新薬師寺

寺院
都道府県
奈良県
タイプ
寺院
該当なし
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¥600
入場料

この目的地について

春日大社の南、高畑の住宅地にある小さなお寺です。奈良時代の本堂が一つ、そして訪れる理由も一つ。薬師如来坐像を囲んで円陣を組む、等身大に近い8世紀の塑像の十二神将です。最寄りのバス停からは上り坂を10〜15分歩きます。

新薬師寺まで坂を上ってくる人の多くは、一つの堂を目当てにしています。白壁の長く続く低い本堂は、747年に光明皇后が聖武天皇の病気平癒を祈って創建した寺から残る、数少ない建物の一つです。堂内には天井板がなく、見上げると屋根の骨組みがそのまま見えます。土間には円柱が40本。中央には直径約9メートル、高さ約90センチの円形の土壇が築かれ、その上に本尊の薬師如来坐像が坐っています。奈良時代後期から平安時代初期にカヤの木で造られた大きな像で、目を大きく見開き、左手に薬壷を持っています。1975年の調査では、像の体内から法華経8巻が見つかりました。

その周りを、外向きに円陣を組んで十二神将が守っています。8世紀の塑像で、像高は約154〜166センチ。寺は日本最古・最大の十二神将像としています。11体が国宝で、残る1体は失われ、1931年に木造で補われました。眼にはガラスの吹き玉が使われ、紺、緑、褐色に光ります。鎧には当初の青や朱、緑の彩色が今も部分的に残っています。足が止まるのは、口を開けて叫び、髪を逆立てた国指定名「伐折羅」の前でしょう。それでも一周してみてください。十二神将は十二支の守り神としても信仰されていて、自分の干支の像を探す人も少なくありません。

ほかの境内は10分ほどで見て回れます。南門、鐘楼、小さな地蔵堂は鎌倉時代の建物です。創建時の金堂は現在の本堂の西約150メートル、いまの奈良教育大学の敷地にあり、962年の暴風で倒壊しました。

拝観料は600円、拝観時間は9時〜17時で休みはありません。市内循環バスで破石町まで行き、住宅地の坂道を歩いて上ります。英語の案内板はほとんどありません。都合がつけば4月8日の夜に。長さ7メートルを超える大松明10本が本堂の周りを巡ります。

所在地

都道府県: 奈良県

住所: 奈良県奈良市高畑町1352

最寄りの駅: 破石町バス停

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訪問者情報

クレジットカード: 不明

公式ウェブサイト

アクセス

奈良県奈良市高畑町1352

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よくある質問

新薬師寺の拝観料と拝観時間は?

大人・大学生600円、高校生・中学生350円、小学生150円です。拝観時間は9時〜17時で、休みはありません。

十二神将は当時のものですか?

12体のうち11体が8世紀の塑像で、国宝です。1体は1931年に木造で補作されました。寺によると、十二神将はもとから新薬師寺にあったのではなく、高円山の麓にあった岩淵寺から移されたとも伝えられています。

おたいまつはいつ行われますか?

毎年4月8日です。17時から本尊の前で薬師悔過の法要が営まれ、19時から長さ7メートルを超える大松明10本と籠松明1本が僧侶を先導して本堂の周囲を回ります。この頃の境内は満開の桜に包まれます。

奈良公園から歩いて行けますか?

歩けます。春日大社の南の高畑にあり、最後の破石町バス停からは静かな住宅地を10〜15分上ります。案内表示はほぼ日本語のみなので、地図を見ながら歩くと安心です。

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