建仁寺
この目的地について
京都最古の禅寺で、1202年に栄西が開きました。二度目の入宋から戻った栄西が持ち帰ったのは、臨済宗と茶の種の二つです。彼はそれを植え、日本で最初の喫茶についての書を著しました。今この国が茶を飲むのは彼のためです。境内には茶園があり、毎年4月には栄西を偲ぶ茶会が開かれます。
入るべき建物は法堂です。天井を双龍が覆っています。小泉淳作が2002年、開山800年に合わせて描いたもので、畳108枚分の紙を体育館に広げて制作しました。それ以外に広げられる場所がなかったからです。床に寝ころんで見上げます。撮影が許されており、京都では珍しいので書いておく価値があります。
本坊には俵屋宗達の風神雷神図屏風があります。日本美術で最もよく知られた図像のひとつです。原本は保存のため京都国立博物館にあり、ここにあるのは精巧な複製です。寺はそれを隠しません。
庭がもうひとつの理由です。大雄苑は白砂と苔を長い縁側から眺める庭で、好きなだけ座っていられます。小さな坪庭は、苔と石で丸、三角、四角を配しています。
拝観料は600円ほど。花見小路は山門で行き止まりになるので、祇園で最も混む通りから徒歩2分です。その音の差こそが要点です。お茶屋を撮っている人の大半は、ここに入りません。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
食事のオプション: 境内に飲食施設はありません。周辺の祇園地区には花見小路通を中心に、伝統的な懐石料理店や茶屋からカジュアルな居酒屋まで多数の飲食店が揃っています。
アクセス
〒605-0811 京都府京都市東山区小松町584
道順を表示よくある質問
建仁寺へのアクセス方法は?
建仁寺は祇園と鴨川の間にあります。京阪本線の祇園四条駅から南へ徒歩約7分、阪急河原町駅からは東南へ徒歩約10分。京都駅からは市バス206系統で「東山安井」バス停下車、徒歩約5分。祇園の花見小路を南へ歩くと自然と辿り着くロケーションです。
建仁寺の拝観料は?
拝観料は大人600円、中学生・小学生300円。料金には双龍図の天井がある法堂、方丈の枯山水庭園、潮音庭の眺めが含まれます。俵屋宗達の風神雷神図屏風の複製も展示(原本は京都国立博物館蔵)。現金・クレジットカード可。10:00〜17:00開門(最終受付16:30)。
建仁寺を訪れるのに最適な時期は?
春(4月上旬の中庭の桜)と秋(11月中旬の潮音庭の紅葉)が特に美しい時期です。10時の開門直後が最も静か。清水寺や金閣寺ほど混雑しないため、賑やかな祇園エリアの中で穏やかなオアシスとなります。毎月第2日曜日の朝には一般向けの坐禅会が開催されており、無料・予約不要で参加できます。
建仁寺で坐禅体験はできますか?
はい、建仁寺では毎月第2日曜日の朝7:30〜9:00頃に一般向けの坐禅会が開催されています(無料・予約不要、15分前には到着を)。日本語で行われますが、姿勢と呼吸の簡単な説明の後、25分間の坐禅と歩行禅を交互に行うシンプルな構成で、初心者でも参加しやすい内容。動きやすく節度のある服装で、座布団は寺院が用意します。最後には僧侶の法話があります。
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