先斗町
この目的地について
三条から四条まで南北に約500メートル、鴨川から一本入った路地で、狭いところは幅2メートルほどしかありません。1670年代に鴨川の護岸が築かれ、新たにできた細長い土地に町ができました。名前はポルトガル語の ponto に由来するという説があります。ポルトガル人が日本にいた世紀の名残とされますが、証明されてもいなければ、代わりの説も定まっていません。
先斗町は京都の五花街のひとつです。提灯に染め抜かれた紋は千鳥です。北端の歌舞練場では毎年5月に鴨川をどりが行われます。夕方には今も芸妓や舞妓がこの路地をお座敷へ向かって歩きます。正しい振る舞いは、道を空けて、写真を撮らないことです。そう掲示しているお茶屋も少なくありません。隣の祇園では、観光客が玄関先をふさぐ状態が続いた末、2019年に私道での撮影に過料を設けました。
5月から9月にかけては、東側の店が川床を出します。鴨川の上に張り出した木の座敷での食事は、京都でしかできないことのひとつです。予約は早めに、値段は相応にかかります。
価格帯は幅広いです。一見では席を用意しない懐石の店もあれば、一本数百円の立ち飲みの焼き鳥もあります。バーの多くにはお通し代がつきます。
歩くなら日が落ちて提灯に灯が入ってから。こちらは無料です。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒604-8016 京都府京都市中京区先斗町
道順を表示よくある質問
先斗町への行き方は?
祇園四条駅から西へ徒歩5分、または河原町駅から東へ徒歩5分。四条通沿い、鴨川と河原町の間にある提灯が目印の細い路地入口を探してください。
川床とは?
5月から9月、先斗町東側の店が鴨川の上に木製のテラスを張り出し、涼風を感じながら食事ができます。週末は予約がおすすめ。
先斗町を訪れるベストタイミングは?
提灯が灯る夕方が幻想的。17時〜19時頃が雰囲気最高で、お座敷に向かう芸妓や舞妓に出会えることも。
先斗町に手頃な店はありますか?
はい、高級懐石の他に手頃な焼き鳥店、ラーメン屋、カジュアルな居酒屋もあります。多くの店が店頭にメニューと価格を掲示しています。
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