京都御所
この目的地について
1331年から1869年まで、五世紀にわたって天皇はここに住みました。朝廷が政府とともに東京へ移り、御所は残されます。ただし手放されたわけではありません。大正と昭和の即位の礼は、遷都から数十年を経てなお、この紫宸殿で行われました。
建物は古くありません。御所は幾度も焼け、現在のものは1855年の再建です。しかも当時の様式ではなく、あえて平安の古式に倣って建てられました。つまり10世紀の理念を19世紀に再現したものです。簡素さを評価する前に知っておく価値があります。紫宸殿は檜皮葺の屋根の下に高床の空間が広がり、階の左に桜、右に橘。記録の通りの配置です。
参観は無料で、2016年から事前申し込みも不要になりました。月曜は休みです。順路は決まっていて英語の表示があり、所要は1時間ほどです。
御所は京都御苑の中にあります。63ヘクタールの砂利道と松と梅の園で、かつては公家の邸宅が並んでいました。1869年以降に取り払われた跡地です。御苑自体は無料で終日開いており、京都中心部で最も広く空が見える場所です。砂利は深く、靴を選びます。
南東角の仙洞御所は庭がより見事ですが、こちらは今も事前申し込みが必要です。今出川駅は北西の角にあります。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3
道順を表示よくある質問
京都御所の見学に予約は必要ですか?
いいえ、2016年から通年で予約不要で見学できます。清所門から入場。英語ガイドツアーも定時で実施されています。
開館時間は?
9:00〜16:30(最終入場15:50)、月曜と12月28日〜1月4日休。4〜8月は17:00まで。京都御苑は24時間開放。
見学にどのくらい時間がかかりますか?
御所の見学ルートは約50分。京都御苑の散策も加えると1時間追加。春の桜や秋の紅葉の下でのピクニックも人気です。
御所内で見逃せないものは?
即位の礼が行われた紫宸殿、御池庭、特徴的な檜皮葺の屋根は必見。御所内のほとんどの場所で写真撮影が可能です。
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