知恩院
この目的地について
知恩院は浄土宗の総本山であり、1234年に宗祖法然上人が教えを説き入滅した地に建てられました。1621年建立の三門は高さ24メートルで日本最大の寺院門であり、国宝に指定されています。9年にわたる構造修復を経て2020年に拝観再開された御影堂(創建1639年・歴史的な木造構造を保存)は世界最大級の木造建築で、数千人の参拝者を収容できます。忍者よけのうぐいす張りの廊下や棟梁が魔除けとして梁に残した傘など「七不思議」でも知られています。1636年に鋳造された大鐘は日本最大級で、大晦日の除夜の鐘は全国に中継されます。東山の山腹に広がる境内には二つの美しい庭園があります。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒605-8686 京都府京都市東山区林下町400
道順を表示よくある質問
知恩院へのアクセス方法は?
知恩院は京都東山、円山公園の隣にあります。京都駅から市バス206系統で「知恩院前」バス停下車、約25分(均一230円)。地下鉄東西線の東山駅から徒歩約8分。京阪本線の祇園四条駅からは徒歩約10分。境内へ近づくとそびえ立つ三門が目に飛び込んできます。
知恩院の拝観料は?
境内、巨大な三門(外観)、再建された御影堂は無料で入場できます。有料の庭園「友禅苑」と「方丈庭園」は各300円、共通券500円。三門の上層は年に数回の特別公開時のみ拝観可能(約800円)。現金・主要クレジットカード可。9:00〜16:30開門(有料エリア最終受付16:00)。
知恩院を訪れるのに最適な時期は?
春(4月上旬)の桜は隣の円山公園と組み合わせて訪れるのがおすすめ。11月中旬は友禅苑の紅葉が美しい。大晦日には17名の僧侶が綱を引いて鳴らす70トンの大鐘の除夜の鐘が全国に中継される伝統行事として有名です。2020年に修復を終え拝観再開された御影堂は9時の開門直後が最も静かに鑑賞できます。庭園を含めて1.5〜2時間ほど見ておきましょう。
知恩院の七不思議とは?
知恩院の七不思議は、踏むと鳴き声が響き侵入者を知らせる「鶯張りの廊下」、棟梁・左甚五郎が魔除けとして梁に残したと伝わる「忘れ傘」、こちらを見ているように感じる「猫の襖絵」、絵から飛び去ったとされる「大杓子」「抜け雀」、口才を授ける「三方正面真向の猫」、寒中に咲くと言われる「白木の棺」など。大半は境内で見ることができ、特定日にはガイドによる解説もあります。
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