渡月橋
この目的地について
ここに橋が架かったのは836年、法輪寺の僧が少し上流に最初の橋を架けたのが始まりです。名前は4世紀のちの亀山上皇によるもので、秋の夜、橋の上を月が渡っていくように見えたことから渡月橋と名づけられました。京都の地名としては珍しく、そのままの意味です。
現在の橋は1934年の架設です。橋桁と橋脚は鉄筋コンクリートです。この川は大水が出るたびに木橋を流してきたからです。ただし高欄は木製で古い意匠に合わせてあるため、離れて見れば木橋に見えます。撮るなら北岸から南へ、背後に嵐山を入れて。
川は橋の下で名前が変わります。峡谷から出てくる上流側は保津川、下流側は桂川。同じ水です。
秋は背後の山が色づき、この一帯は身動きが取れなくなります。桜の時期もほぼ同じです。橋の長さは155メートル、11月の日曜には渡るのに15分かかることもあります。夜明けか、雨の日に。峡谷に霧が残り、団体の半分は来ません。
7月から9月の夏の夕方には、橋の上流で鵜飼が行われます。舳先に篝火を吊るした舟が出ます。岸から無料で眺めてもいいですし、観覧船を予約することもできます。日中は北岸から貸しボートが出ています。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
アクセス
〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1-5
道順を表示よくある質問
渡月橋へのアクセス方法は?
渡月橋は嵐山の中心となるランドマークです。阪急嵐山駅から北へ徒歩約5分、JR嵯峨嵐山駅から南へ徒歩約10分、京福嵐電嵐山駅から南へ徒歩約2分。商店街の南端にあり、橋を渡った南側には岩田山モンキーパークがあります。車道もありますが、両側に幅広い歩道があります。
渡月橋を訪れるのに最適な時期は?
3月下旬〜4月上旬の桜が嵐山の山並みを背景に渡月橋を彩る景色、11月中旬〜下旬の紅葉はどちらも代表的な絶景です。年間を通じて、日の出時が最も静かに楽しめます。なお、橋一帯を照らしていた「嵐山花灯路」は2021年12月開催を最後に終了しています。古いガイドブックには通年イベントとして掲載されていることがあります。
渡月橋付近で川下りや船遊びはできますか?
はい、橋の東側の岸辺で手漕ぎボートのレンタルが可能です(3名乗り1時間1,800円、3月〜12月上旬、天候次第)。よりダイナミックな体験には、亀岡発の保津川下り(約2時間、4,500円、3月〜12月上旬)。森林に覆われた渓谷を木造船で下る伝統的な川下りで、終点はちょうど渡月橋下です。
渡月橋周辺のおすすめ撮影スポットは?
定番は北岸からの構図で、渡月橋と背後の嵐山がきれいに収まります。橋の東側のボート乗り場付近もおすすめ。高角度で撮るなら岩田山モンキーパークへの登り口の階段(展望スポットまでは入園料不要)。春の桜は北岸沿いの桜並木が美しい場所。混雑期は日中を避け、早朝か日没前後が最も美しい光が楽しめます。
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