橿原神宮

神社
都道府県
奈良県
タイプ
神社
該当なし
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この目的地について

『日本書紀』が初代神武天皇の即位の地と記す畝傍山の東南麓に、1890年に創建された神社です。本殿は京都御所から移築されたもので、広大な砂利敷きの神域の大半は1940年の記念事業で勤労奉仕によって整えられました。参拝は無料、橿原神宮前駅から徒歩約10分です。

橿原神宮は、見た目ほど古い神社ではありません。創建は1890年(明治23年)で、『日本書紀』が初代神武天皇の即位の地と記す畝傍山の東南麓に建てられました。本殿は明治天皇から下賜されたもので、1855年(安政2年)に建てられた京都御所の賢所(内侍所)を1890年に移築したものです。国の重要文化財ですが、参拝するのは手前の大きな外拝殿で、本殿は内拝殿の奥に屋根が見える程度です。

まず驚くのは広さです。神域は約53万平方メートルあり、いま歩く参道や森の多くは、神武天皇即位から2600年とされた1940年(昭和15年)に整えられました。宮域の拡張と外苑の造営は勤労奉仕で進められ、500日余りの間に延べ121万人余りが建国奉仕隊として参加しています。外拝殿もこのときに建てられました。それを知って歩くと、長い砂利道や白木の鳥居の見え方が少し変わります。国を挙げた奉祝の時代に造られた場所であり、今も2月11日の建国記念の日には、年間で最も重要な紀元祭が行われます。

とはいえ、のんびり歩くだけでも気持ちのよい場所です。平日の朝なら白木の社殿も広い境内も静かで、南神門の南にある深田池は約4万9500平方メートル。飛鳥時代に造られたと伝わり、季節ごとにさまざまな野鳥が見られます。宮内庁が神武天皇陵とする陵墓は、県道を挟んですぐ北側です。正月三が日は話が別で、2016年には約101万人が訪れ、奈良県で最も多くの初詣客を集めました。

境内の参拝は無料です。宝物館(700円)には皇室から奉納された太刀や鏡、横山大観の絵画などが並びますが、明治以降の皇室ゆかりの品に関心がなければ省いても構いません。近鉄で2駅北の今井町、吉野線で南へ数分の飛鳥と組み合わせれば、半日で無理なく回れます。

所在地

都道府県: 奈良県

住所: 奈良県橿原市久米町934

最寄りの駅: 近鉄 橿原神宮前駅

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訪問者情報

クレジットカード: 不明

公式ウェブサイト

アクセス

奈良県橿原市久米町934

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よくある質問

橿原神宮の参拝は有料ですか?

境内の参拝は無料です。有料なのは宝物館だけで、一般700円、小学生以下は無料です。同じ建物にあるCafé橿乃杜の割引券が付いています。開館は平日10時〜15時、土日祝は9時〜16時で、臨時休館もあります。

開門・閉門時間は何時ですか?

月によって異なります。10・11月は6時30分〜17時30分、12・1月は6時30分〜17時、2・3月は6時30分〜17時30分、4・5月は6時〜18時、6・7月は5時30分〜18時、8・9月は6時〜18時です。祭典などにより変わる場合があります。

初詣に行く価値はありますか?

大勢の初詣客の雰囲気を味わいたいなら、という条件付きです。2016年の正月三が日には約101万人が訪れ、奈良県の社寺で最多でした。静かに参拝したいなら、それ以外の時期の平日の朝がおすすめです。

橿原神宮と一緒に回れる場所はありますか?

江戸時代の町並みが残る今井町は、近鉄橿原線で2駅北の八木西口駅から徒歩約5分です。飛鳥へは近鉄吉野線で南へ数分です。神武天皇陵は神宮のすぐ北、畝傍御陵前駅の近くにあります。

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