明日香
この目的地について
明日香は飛鳥時代(538〜710年)に日本の政治・文化の中心地として栄え、その後藤原京を経て奈良に都が移りました。現在は奈良県南部の静かな農村に、水田や丘陵の中に古代遺跡が驚くほど密集して残されています。権力者・蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳は巨大な石室がむき出しになった最も象徴的な遺跡で、高松塚古墳とキトラ古墳の石室には7世紀末から8世紀初めの鮮やかな壁画が描かれていました。壁画は保存のため取り外され(高松塚は2007年、キトラは2010年に作業完了)、公開は年に数回です。この3基の古墳は、飛鳥宮跡、飛鳥寺跡、橘寺跡とともに、2026年7月26日に世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」の19の構成資産に含まれています。亀石や酒船石など用途が今も議論される謎の石造物も点在しています。レンタサイクルで山々を望む静かな田舎道を巡るのが最適な楽しみ方で、何世紀も変わらないような穏やかな時の流れを感じることができます。
所在地
都道府県: 奈良県
住所: 〒634-0111 奈良県高市郡明日香村
最寄りの駅: 飛鳥駅
ベストシーズン: 古墳や寺院の間の田園の谷をサイクリングするなら春と秋が理想的。初夏の青々とした田んぼも美しい
訪問者情報
支払い方法: 不明
食事のオプション: 村内に素朴な飲食店やカフェが点在しています。名物の飛鳥鍋(牛乳ベースの鍋料理)や柿の葉寿司、地元野菜を使った季節料理が楽しめます。飛鳥駅周辺にはレンタサイクル店に併設されたカフェもあります。
アクセス
〒634-0111 奈良県高市郡明日香村
道順を表示よくある質問
明日香村への行き方とおすすめの巡り方は?
近鉄奈良から近鉄橿原線で大和西大寺、吉野線に乗り換え飛鳥駅まで合計約75分(860円)。京都から近鉄経由で約90分。飛鳥駅前で自転車レンタル(飛鳥レンタサイクル、1日900円、電動アシスト1,500円)が便利。遺跡は半径5kmほどの田園と丘陵に点在しており、自転車なら気の向くままに古墳や茶屋に立ち寄れる。バスも運行しているが本数は少なめ。
明日香で必見の遺跡は?
石舞台古墳(500円):蘇我馬子の墓と伝わる巨大石室で、内部に入れる。高松塚壁画館(300円):7世紀末から8世紀初めの彩色壁画の精巧な模写を展示(実物は2007年に取り出され、公開は年に数回)。飛鳥寺(500円):日本初の本格的仏教寺院で、寺が609年の作で日本最古の仏像とする飛鳥大仏が安置されている。途中の亀石、酒船石は無料で立ち寄れる必見のミステリー石。
明日香のベストシーズンは?
春(3月下旬〜4月)は古墳周辺の桜と田植え前の水田の風景が美しい。秋(10〜11月)は黄金色の稲田とサイクリング日和の澄んだ空気が魅力。夏は湿気が高く自転車移動が辛いので避けたい。3月初旬の万葉まつりは主要遺跡が灯籠の光に浮かび上がり幻想的だが、足元用ライト持参を。
明日香は半日で回れる?
半日(4時間)なら石舞台、飛鳥寺、亀石、いくつかの石造物を厳選して回れる。1日(自転車で6〜8時間)あれば高松塚や飛鳥資料館(無料)、農家カフェでのランチも組み込める。電車10分の橿原神宮と組み合わせれば奈良・京都発の日帰り旅行に最適。田園地帯は自販機が少ないので水分は多めに持参を。
近くのゴルフ場
近くのスキー場
飛鳥のその他
⭐ レビュー
まだレビューはありません。最初のレビュアーになりましょう!
レビューするためにサインイン