玉川温泉
この目的地について
玉川温泉は観光地らしい温泉ではありません。持病を抱えた人が1週間から1か月ほど滞在し、1日に何度も湯に浸かる湯治場で、館内の客の多くはそのために来ています。理由は源泉にあります。「大噴」からは98℃、pH1.2の湯が湧き、宿によれば酸性度は日本一、1か所からの湧出量も毎分約9,000リットルで日本一です。塩酸を主成分とする湯で、肌の小さな傷にもしみます。青森ヒバ造りの大浴場には11種類の浴槽があり、刺激の強い源泉100%の浴槽はぬるめに調整され、ほかに源泉50%や弱酸性の浴槽もあります。浴場は男女別です。外に出ると、石を敷いた1周約30分の自然研究路が大噴や噴気孔の脇を通り、地熱のある岩場ではゴザを敷いて横になる天然岩盤浴ができます。1回40分程度が目安で、場所によっては40~50℃になるため、ときどき体の向きを変えて低温やけどを防いでください。道具の貸し出しはないので、ゴザ、枕にするバスタオル、掛ける毛布、飲み物は持参します。ここで生成される北投石は国の特別天然記念物で、採取は禁止されています。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
アクセス
Shibukurozawa, Tamagawa, Tazawako, Semboku, Akita 014-1205
道順を表示よくある質問
バスで玉川温泉に日帰りできますか?
宿が営業している4月下旬から11月下旬までなら可能です(閉館日は宿に確認してください)。2026年の時刻表ではバスは4月16日~11月30日に運行しています。田沢湖駅前9時30分発の羽後交通バス(10時45分着)で行き、日帰り入浴(10時~15時、最終受付14時30分、1,000円)と自然研究路の散策をして、14時00分か15時55分のバスで戻ります。
冬に玉川温泉へ行けますか?
行けません。宿と自然研究路は11月下旬から4月下旬まで冬期休業となり(閉館日は宿に確認してください)、12月から4月下旬までは国道341号の二神館~澄川間が一般車両通行止めになります。同じ源泉を引く姉妹館の新玉川温泉は冬も営業しており、2025~2026年の冬は田沢湖駅前からの羽後交通バス(1日4往復)だけで行けました。
天然岩盤浴には何を持っていけばいいですか?
すべて持参です。貸し出しはなく、客室の浴衣やスリッパを岩盤で使うこともできません。ゴザ(ビニール製よりイグサ製がよいそうです)、枕にするバスタオルや衣類、毛布、スウェットなどの軽装、着替え、スニーカー、飲み物を用意してください。1回40分程度で、場所によっては40~50℃になるので、ときどき体の向きを変えましょう。
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