十和田八幡平国立公園
この目的地について
青森、秋田、岩手にまたがる、二つの離れた区域からなる国立公園です。どちらも火山性で、どちらも一年の三分の一を雪の下で過ごします。
十和田側の中心は水深327メートル、日本で三番目に深いカルデラ湖です。カルデラの中にさらにカルデラがある二重構造です。水は奥入瀬渓流となって流れ出し、子ノ口から焼山まで渓流沿いに続く約14キロの遊歩道は東北で最も知られた散策路です。あらゆるものが苔に覆われ、流れの中に巨岩が並び、いくつもの滝が現れます。最大が銚子大滝です。車道が並行しているので、一部だけ歩いてバスで戻ることもできます。ブナと楓が色づくのは10月下旬で、その頃は道路が観光バスで埋まります。
西の八甲田にはロープウェーがあり、2月には樹氷に覆われた高原へ上がります。その麓の酸ヶ湯温泉には、千人風呂と呼ばれる総ヒバ造りの大浴場があります。白濁した強酸性の湯で、伝統的に混浴です。それを敬遠する人もいれば、そのために来る人もいます。
八幡平側は火口湖と噴気が点在する高原で、アスピーテラインが横断します。4月の開通時には数メートルの雪の壁が続きます。境界近くの玉川温泉は日本一の強酸性泉で、地熱で温まった岩盤の上に横たわる岩盤浴に人が集まります。
路線バスはありますが季節運行で本数も少なめです。車があるかどうかが、公園の一部を見るか公園を見るかの分かれ目になります。冬季は多くの道路が閉鎖されます。
所在地
訪問者情報
アクセス
青森県十和田市十和田湖畔/秋田県八幡平
道順を表示よくある質問
十和田八幡平国立公園へはどうやって行きますか?
十和田湖・奥入瀬側へは青森と八戸からバスが出ています。八幡平側へは盛岡からバスが運行しています。広範囲に広がるこの公園を巡るには、車が最も自由度の高い手段です。
この公園は何で知られていますか?
広大なカルデラ湖の十和田湖と苔むした奥入瀬渓流、近くにある霊場・恐山、湯けむり立ち上る八幡平の火山台地、そして乳頭や後生掛といった由緒ある温泉で知られています。
訪れるのに最適な時期はいつですか?
新緑は6〜7月が見頃で、紅葉は9月下旬から10月下旬にかけて見事です。冬は標高の高い地域の多くが閉鎖されますが、八幡平アスピーテラインの「雪の回廊」は4月中旬に劇的に開通します。
🌳 秋田県の公園
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