この目的地について
道頓堀から北へ約600メートル、全区間にアーケードのかかった商店街で、店舗は約180軒あります。この通りには江戸時代から商人が店を構えており、以後の大半の期間、大阪の中心的な買い物の通りであり続けてきました。
実務的に効いているのは屋根です。大阪は雨が強く、夏は暑い。心斎橋筋はそのどちらにも耐えます。天気が悪い日に人が集まるのはそのためで、雨の日曜の午後は、人の流れの速度以上には進めません。
店の顔ぶれは大半がチェーンです。ファッション、化粧品を積み上げた免税対応のドラッグストア、靴、スマホ用品。珍しいものを探す場所ではありません。ただし南端の大丸心斎橋店は別格です。1933年、アメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した建物で、日本でも屈指のアール・デコの内装を持ちます。2019年に建て替えられましたが、外観と内部の意匠の多くが引き継がれました。
一本西を並行する御堂筋は、イチョウ並木と欧州ブランドの旗艦店が並ぶ大通りで、実際の金が動いているのはこちらです。そのさらに西がアメリカ村。古着屋とレコード店と10代の街が3ブロック続きます。
南へ歩けば、アーケードは戎橋、グリコの看板、道頓堀の飲食街へと送り出してくれます。多くの人は午後の時間で一方向に通り抜けます。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-2-22
道順を表示よくある質問
心斎橋筋への行き方は?
地下鉄御堂筋線で心斎橋駅、5番または6番出口を出るとすぐアーケード入口。梅田から4分(190円)、なんばから2分(190円)。商店街を南へ600m歩けば道頓堀に到着。完全屋根付きなので、雨や夏の暑さの日に最適。
心斎橋筋で何が買える?
海外ファッションブランド(ユニクロ、H&M、ZARA、Apple Store)、日本のコスメ(マツモトキヨシでは最新のフェイスマスクや美容液が揃い、免税対応も)、アメリカ村方面の側道では個性派ファッション、大丸百貨店の伝統工芸、土産も豊富。中価格帯ブランドが中心で、高級ブランドは心斎橋PARCOへ。
心斎橋筋で食べるべき料理は?
国際的に有名になったパブロのチーズタルトは心斎橋本店から、りくろーおじさんの店のジューシーチーズケーキ(1ホール965円)、たこ焼きは「だるま本店」や「甲賀流」、抹茶ジェラートは「中村藤吉」、ラーメンは「一蘭」(24時間券売機注文)、ふぐ料理チェーンで気軽にふぐデビュー。ランチ1,200〜2,000円、ディナー2,500〜4,500円。
ベストな訪問時間は?
平日午前(10:00〜12:00)は買い物がゆったり、平日夕方(17:30〜20:00)は食事処が賑わいつつ週末ほど混まない。週末は12万人以上が訪れノロノロ歩行に。春節やGW期間は祭り感を求めない限り避けたい。多くの店舗は10:00〜21:00、飲食店は22:00〜23:00まで。座席は限定的で、食べ歩きスタイルが基本。
⭐ レビュー
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