この目的地について
創建は678年、実際にはそれ以前でしょう。賀茂氏は都が置かれる前からこの谷にいました。下流の下鴨神社とともに京都最古の神社であり、祭神は賀茂別雷大神、つまり雷の神です。穏やかな役どころではありません。
見るべきは細殿の前に立つ二つの白い砂の円錐、立砂です。高さは約1.8メートル、神が降りたとされる背後の神山を模しています。この砂は清めに用いられ、日本の玄関先に置かれる盛り塩や盛り砂の起源はここにあります。
本殿と背後の権殿は1628年の建築で国宝です。伊勢と同じく定期的に建て替える式年遷宮の伝統があり、1628年の建物は古くもあり、繰り返し新しくされてきたものでもあります。境内は広く開けていて、楓の下をならの小川が流れ、暑い日には手を浸す人がいます。
東門の外は社家町です。神社の世襲の神職の家が並ぶ保存された通りで、各戸が小川から水路を引き込んでいます。歩いて10分の静かな道ですが、たどる人はほとんどいません。
5月15日の葵祭では、平安装束の行列が御所から上下両賀茂社へ向かいます。5月5日には1093年から続く賀茂競馬が境内で行われます。参拝は無料、本殿の特別参拝は500円。京都駅からバスで約30分、観光の帯からはかなり北です。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339
道順を表示よくある質問
上賀茂神社へのアクセス方法は?
京都駅から市バス4系統で「上賀茂神社前」下車(約40分)。または地下鉄烏丸線の北山駅から市バス4系統、もしくは賀茂川沿いを徒歩約30分。
立砂とは何ですか?
拝殿前に造られた一対の円錐形の白い砂山で、神山を模しています。清めの儀式に使用され、丁寧に維持管理されている神社の象徴的な存在です。
参拝のベストタイミングは?
5月15日は御所から続く優雅な葵祭の行列が見られます。早朝は静寂な雰囲気を楽しめます。中心部の神社より年間を通じて混雑が少ないです。
上賀茂神社と下鴨神社を一日で回れますか?
はい、両社とも賀茂川沿いにあり、バスや約3kmの川沿い散策で結ばれています。二社で一つのユネスコ世界遺産。両方で3〜4時間が目安です。
この地域の祭り
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