この目的地について
伊豆で最も古い温泉場です。伝説は具体的で、807年に通りかかった弘法大師が、冷たい川で病の父を洗う少年を見て、独鈷で岩を突くと湯が湧いたと伝わります。その独鈷の湯は今も桂川の中の岩の上にあり、屋根と柵が付いています。入浴はできませんが、脇の足湯には浸かれます。
この町にはもうひとつ、殺害の物語があります。鎌倉幕府二代将軍・源頼家は修禅寺に幽閉され、1204年、母方の一族の意を受けて殺されました。湯殿でのことだったとされます。寺に伝わる面が頼家と結び付けて語られ、1911年の岡本綺堂の戯曲によってこの町は文学の目的地になりました。
ここで実際にすることは、歩くことと湯に浸かることです。町の中心を桂川が流れ、朱塗りの橋が渡り、岸沿いの竹林の小径には中ほどに円形のベンチがあります。寝ころんで竹を見上げるための席です。所要10分、伊豆でいちばん良い短い散歩道です。
多くの旅館が日帰り入浴を1000円から1500円ほどで受け付けており、川沿いの露天風呂を持つ宿もあります。泊まったほうがいいです。日帰りの客は17時には引きます。
1910年、夏目漱石はここで胃から大量に出血し死にかけました。日本文学史が修善寺の大患と呼ぶ出来事で、記念の石が立っています。
三島から伊豆箱根鉄道で修善寺駅まで約35分、そこからバスで温泉街に入ります。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 承認済み
食事のオプション: 旅館では地元のわさびや川魚を使った懐石料理が楽しめます。修善寺そばとわさびアイスが名物。川沿いの小さなカフェで抹茶も味わえます。
アクセス
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺
道順を表示よくある質問
修善寺へはどうやって行きますか?
東海道新幹線で三島まで行き、伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて修善寺駅へ、そこからバスで温泉街までわずかな距離です。
修善寺は何で知られていますか?
伊豆半島で最も古い温泉のひとつで、修禅寺と桂川を中心に広がります。象徴的な独鈷の湯や、優雅な赤い桂橋があります。
修善寺周辺には何が見どころですか?
川沿いの小さな竹林の小径、伝統的な旅館、そして季節の彩り(春は梅と桜、秋は鮮やかな紅葉)が楽しめます。
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