天城山
この目的地について
「天城山」という名の頂上は実はありません。伊豆半島の中央に横たわる、浸食の進んだ火山の山々の総称で、日本百名山として登られているのは伊豆の最高地点、標高1,406メートルの万三郎岳です。多くの人が歩くのは、伊豆市が「天城山シャクナゲコース」と呼ぶ周回コースです。天城高原の登山口から万二郎岳(約1,300メートル)に登り、シャクナゲが最も多い石楠立を通って稜線を進み、万三郎岳を越えて涸沢分岐から戻ります。距離は約8.4キロで、市の参考タイムは約5時間半ですが、6時間は見ておきましょう。森はブナやヒメシャラで、苔むしていて湿りがちです。天城は年間降水量が平均4,500ミリを超える日本有数の多雨地帯で、道はぬかるみ、山頂からの眺めは天気次第です。いちばんの見どころは、淡いピンクのアマギシャクナゲが咲く5月下旬で、3月からは白い花のアセビのトンネルが続きます。市によると道迷いの遭難が多く、早めの入山を呼びかけていて、5月から7月は10時まで、冬は8時までに歩き始めるよう案内しています。5月でも山頂は5℃以下になることがあります。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
アクセス
410 Sugehiki, Izu, Shizuoka 410-2513
道順を表示よくある質問
万二郎岳と万三郎岳を回るコースはどのくらいかかりますか?
伊豆市の案内では、天城高原の登山口から戻るまで約8.4キロ、参考タイムは約5時間半です。休憩やぬかるみを考えると、6時間を見ておくのが現実的です。
アマギシャクナゲはいつ咲きますか?
例年5月後半で、年によっては6月初めまで咲きます。最も多いのは、万二郎岳と万三郎岳の間にある石楠立のあたりです。
車がなくても行けますか?
行けます。JR伊東駅から登山口の「天城縦走登山口」バス停まで東海バスのシャトルバスがありますが、1日数便しかないため、帰りの便を確認してから歩き始めましょう。
初心者でも登れますか?
登り自体はきつくありませんが、市はこのコースで道迷いが多いと注意を呼びかけています。早めに歩き始め、地図と防寒着を持ち、登山計画書を提出してから出かけましょう。
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