名古屋テレビ塔
この目的地について
1954年完成、日本初の集約電波塔です。東京タワーより4年早く、設計者は同じ内藤多仲。国内の主要な鉄塔の大半を手がけた人物で、両者が似ているのはそのためです。
2011年のアナログ放送終了で電波を出さなくなり、その後は用途を探す年月が続きました。答えが出たのは全面改修を終えた2020年です。塔の脚の中に15室のホテルが入りました。放送塔の中に建てられたホテルとしては世界初です。そして2022年、国の重要文化財に指定されました。名称は中部電力ミライタワーになりましたが、名古屋でそう呼ぶ人はいません。
上がれる高さは二つ。地上100メートルのスカイバルコニーは屋外で風雨がそのまま入ります。こちらのほうが良いです。その下のスカイデッキは屋内です。どちらも周囲の高層ビルの展望階には高さで及びませんが、そこは問題ではありません。要点は、1950年代の鉄骨構造の内側に立ち、足元に碁盤の目の街が広がっているということです。
塔が立つのは久屋大通公園の中央です。名古屋の中心を貫く細長い公園で、2020年に芝生と店舗とカフェを備えて再整備されました。水を張ったガラス屋根のオアシス21がすぐ隣にあり、日が落ちて両方に灯が入った姿が、この街の定番の一枚です。
真下が栄駅。入場料は1300円ほどです。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 承認済み
アクセス
3-6-15 Nishiki, Naka-ku, Nagoya, Aichi 460-0003
道順を表示よくある質問
名古屋テレビ塔への行き方は?
地下鉄で栄駅(東山線・名城線)または久屋大通駅(名城線・桜通線)へ。いずれからも久屋大通公園を通って徒歩約3分。名古屋駅からは東山線で栄駅まで約5分(210円)。公園は平坦で歩きやすく、タクシーは不要。
営業時間と料金は?
展望デッキの営業はおおむね10:00〜21:00(土日祝は21:40まで/最終入場は閉場20分前)。スカイデッキとスカイバルコニー両方の大人料金は約1,300円、子ども割引あり。イベントやメンテナンスで変更される場合があるため、公式サイトで確認を。
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