郡山城跡

城
都道府県
奈良県
タイプ
城
該当なし
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電車アクセス

この目的地について

1585年に豊臣秀長が入城した郡山城の跡で、近鉄郡山駅から歩いて7分です。天守は残っていませんが、石垣の天守台は無料の展望施設になっていて、その北面には逆さまに積まれた石の地蔵があります。お堀沿いには約600本の桜が植えられ、「日本さくら名所100選」に選ばれています。

天守台の北面を見ると、高さ90センチほどの石の地蔵が頭を下にして石垣に積み込まれています。1523年の銘があるそうです。奈良盆地には石の採れる山が少なく、石仏や五輪塔、さらに平城京の羅城門の礎石と伝わる石まで、手近な石が石垣に使われました。石垣を修理したときには、内部から600個を超える転用石が出てきています。

城を築いたのは筒井順慶で、1580年頃のことです。1585年には豊臣秀吉の弟、秀長が入城し、ほぼ今の規模まで城を広げました。1724年に甲斐から柳澤家が移ってきて、幕末まで治めています。建物は1873年に取り壊されました。天守があったかどうかは長く議論されてきましたが、2014年の調査で天守台から礎石や金箔瓦が見つかり、存在がほぼ確実になりました。

今見られるのは、主に石垣と堀です。追手門は1983年に、隣の櫓2棟は1987年までに復元され、2021年3月には内堀に架かる極楽橋が約150年ぶりに再建されました。天守台は2013年から2016年にかけて石垣を修理し、2017年に展望施設として整備されています。入場無料で、10月から3月は7時から17時、4月から9月は7時から19時まで上れます。晴れた日には、東に若草山、東大寺大仏殿の屋根、興福寺五重塔、薬師寺、西には金剛山と葛城山が見えます。

にぎわうのは桜の季節です。ソメイヨシノを中心に約600本がお堀を囲み、1990年に「日本さくら名所100選」に選ばれました。花の時期に合わせて「お城まつり」が開かれ、屋台が並び、夜はぼんぼりが灯ります。2026年は3月24日から4月7日まででした。この時期の週末は混み合い、通路も屋台でいっぱいになります。それ以外の季節は静かなので、平日に訪れて、城の下に広がる金魚の町と合わせて歩くのがおすすめです。

所在地

都道府県: 奈良県

住所: 奈良県大和郡山市城内町2

最寄りの駅: 近鉄郡山駅

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訪問者情報

クレジットカード: 不明

公式ウェブサイト

アクセス

奈良県大和郡山市城内町2

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よくある質問

中に入れる天守閣はありますか?

ありません。建物は1873年に取り壊され、天守は再建されていません。上れるのは石垣の天守台で、2017年から無料の展望施設になっています。追手門と櫓2棟、極楽橋は復元されたものです。

さかさ地蔵はどこにありますか?

天守台の北面、追手門側から見ると裏手にあります。高さ90センチほどの石の地蔵立像が頭を下にして積み込まれていて、1523年の銘があります。同じ石垣には五輪塔などほかの転用石も見られます。

桜の見頃とお城まつりの時期はいつですか?

例年3月下旬から4月上旬です。花の時期にはお城まつりが開かれ、屋台が出て夜はぼんぼりが灯ります。2026年は3月24日から4月7日でした。2026年10月の時点で2027年の日程はまだ発表されていないので、春先に市や観光協会のサイトで確認してください。

入場料はかかりますか?

かかりません。城跡、天守台展望施設、郡山城情報館はすべて無料です。展望施設は10月から3月が7時から17時、4月から9月が7時から19時です。

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