この目的地について
鎌倉駅東口の脇に立つ赤い鳥居が入口で、そこから鶴岡八幡宮に向かって約360メートル、およそ250軒の店が両側に並びます。道は狭く、歩行者専用で、天気の良い日曜には前を歩く人のいちばん遅い速度で進むことになります。
多くの人の目当ては食べものです。少し先の腰越で水揚げされるしらすが、生しらす丼、釜揚げ、コロッケ、せんべいと形を変えて登場します。生しらすは船が出た日にしか出せず、1月から3月は禁漁期です。通年で生しらすを出す店は冷凍品と考えてよいでしょう。ほかにわらび餅、抹茶ソフト、紫芋アイス、コロッケ、そして写真映えを狙った品が次々と現れます。
食べ歩きを控えるよう求める掲示に注意してください。道が狭すぎるため商店会が長年呼びかけているもので、多くの店には立ち止まって食べるためのカウンターや段が用意されています。それに従って歩く人は、ちゃんと見ている人です。
食べもの以外にも、鎌倉彫、陶器、刃物など、代々続く工房や店がきちんと残っています。値段は鎌倉価格です。
一本東を並行する若宮大路は道幅が広く、一段高い段葛に桜が並びます。人混みがつらくなったらこちらのほうが快適です。小町通りは平日の午前中なら落ち着いています。週末の11時以降はそうではありません。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1
道順を表示よくある質問
小町通りへの行き方は?
小町通りはJR鎌倉駅東口を出てすぐ——赤い「小町」鳥居の入口は改札から30秒。若宮大路と平行に360m続き、鶴岡八幡宮で終わる。東京駅からJR横須賀線直通56分(920円)、新宿駅から湘南新宿ラインで60分。江ノ電もJR鎌倉駅に停車。立ち止まらず歩けば10分、店舗約250軒を見て回ると60〜90分が目安。
小町通りの必食グルメは?
おすすめ:鎌倉しらす——「まぐろや」のしらす丼(1,500円)、創業1894年の「豊島屋」の鳩サブレ(1個150円、鎌倉土産の元祖)、揚げたての「鎌倉コロッケ」(250円)、由比ヶ浜醸造のタップルームの鎌倉ビール(900円)、「ささのゆき」の抹茶ソフト(600円)、「いも吉」のしらすアイス(500円、夏季限定)、「こびとりん」の豆腐ソフト(550円)。多くは食べ歩き対応。小銭を多めに——現金のみの店も多い。夏秋の週末ピーク時は歩きながらの飲食は避ける。
小町通りのベストな訪問時間は?
平日午前(10:00〜11:00)の開店直後が最も静か。土日の午後(13:00〜15:00)は道幅4mの通りが肩を並べるほどの混雑になり避けたい。多くの店は10:00〜18:00(平日早めに閉店する店も)。歩行者天国ではなく稀に配送車両が通るので注意。ベストシーズンは桜の4月と紅葉の11月だが混雑必至。夏の夕方(18:00〜20:00)は涼しく鎌倉ビアガーデンも楽しめる。徒歩5分の通り突き当たり鶴岡八幡宮と組み合わせれば半日コース。
小町通りで買うべきお土産は?
定番:豊島屋の鳩サブレ(鎌倉土産No.1、864円/8枚入り)、八光堂の鎌倉彫小皿(3,000円〜)、斎藤の鎌倉懐紙(500〜2,000円)、とんかつ屋宗のしらすせんべい、6月限定の豊島屋あじさい和菓子、こんにちは鎌倉の大仏チョコレート(大仏型、800円/箱)。地元工芸品:鎌倉ガラスのピアス(1,500〜4,000円)、藍染ハンカチ(1,200円)。和菓子の多くは未開封で7〜14日保存可、お土産に最適。免税店には表示あり、5,000円以上購入時はパスポート持参。
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