厳島神社
この目的地について
社殿が海の上に建つのは、島そのものが信仰の対象で、人が足を踏み入れてはならないとされたからです。参拝者は船で訪れ、鳥居をくぐって社殿に着けました。宮島では長らく出産も死も許されませんでした。潮の上に柱を立てて建てることは、島を侵さずにそこにいるための方法でした。
現在の姿を整えたのは1168年の平清盛です。朱塗りの柱の回廊が社殿をつなぎ、満潮時には浮かんで見え、干潮時には濡れた砂の上に立ちます。どちらも見る価値があり、体験としては別物です。訪れる時間を決める前に潮汐表を確認してください。干潟に囲まれた社殿と、海に浮かぶ社殿は別の写真になります。
高さ約16メートルの大鳥居は、この場所で9代目にあたり1875年の建立です。海底に埋め込まれてはいません。自らの重さで立っており、島木の中には重しの石が詰められ、前後の袖柱が支えています。4年に及ぶ修理が2022年末に完了し、塗りは新しい状態です。
日帰りの人が見落とすものを二つ。集落の裏手の坂を上った大聖院は、無数の小さな石仏が並ぶ真言宗の寺で、人がほとんどいません。もうひとつは標高535メートルの弥山です。ロープウェーか2時間の登りで着きます。堂内には、1200年前に弘法大師が灯して以来消えていないとされる火があり、広島平和記念公園の平和の灯はここから採られました。
宮島口からのフェリーは15分間隔。昇殿料は300円ほど、これに宮島訪問税が加わります。鹿は島じゅうにいて、袋から食べ物を引き出します。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1
道順を表示よくある質問
宮島への行き方は?
JR山陽本線で宮島口駅下車、フェリー乗り場まで徒歩5分。フェリーは約10分で宮島に到着。JRフェリーはJRパスで乗船可能です(松大汽船は対象外)。広島駅からの全行程は約1時間です。注意:2023年10月から廿日市市が「宮島訪問税」として1人1回100円を徴収しており、フェリー乗り場で支払います。JRパスを持っていてもこの税は別途必要です(フェリー自体はパスで無料)。
大鳥居を見るベストな時間帯は?
満潮時は海に浮かぶように見える——最も撮影される角度。干潮時は現れた砂地を歩いて鳥居の根元まで行き、楠の柱に触れることができる。出発前に潮見表を確認し、可能なら1日で両方の景色を狙う計画を。夕方は朱塗りの鳥居に直接日が当たり、夜間ライトアップは23:00まで。
宮島観光にはどのくらい時間が必要?
厳島神社、表参道商店街、島内散策で最低半日(4〜5時間)は必要です。弥山ロープウェイ往復や、焼き牡蠣・あなごめしの食事を楽しむなら丸1日欲しいところ。最終フェリーは22時頃まであるので、夕食とライトアップも楽しめます。
厳島神社の拝観料はいくらですか?
厳島神社の拝観料は大人300円で、高校生・小中学生は割引あり。宝物館との共通券は500円。島内の散策、海岸からの大鳥居の眺望、表参道商店街はすべて無料で、海上の回廊のみ拝観料が必要です。
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