史跡 生野銀山
この目的地について
銀山の言い伝えでは807年に銀が見つかったとされますが、確かな記録が始まるのは1542年、但馬守護の山名祐豊が本格的に掘り始めてからです。その後は織田信長、豊臣秀吉が奉行を置いて直轄とし、1600年からは徳川幕府の天領として幕府の財政を支えました。1868年に日本初の官営鉱山となり、フランス人技師ジャン・フランシスク・コアニエが招かれて近代化を進めました。彼が手がけたアーチ形の石造りの金香瀬坑口は、今も坑道の入口として使われています。1896年に三菱に払い下げられ、1973年に閉山しました。坑道の総延長は350キロ以上、深さは880メートルに達します。観光坑道は約1キロで、見学には40分ほどかかります。人形で再現した江戸時代の手掘りの跡を抜けると、エレベーターの立坑や巨大な巻揚機のドラムが現れます。坑内は一年中約13℃なので、8月でも長袖を1枚持っていきましょう。通路は平坦で、車いすやベビーカーでも見学できます。同じ朝来市の竹田城跡は、播但線で2駅北です。
所在地
都道府県: 兵庫県
住所: 兵庫県朝来市
最寄りの駅: 生野駅
休業日: 12月から2月の3か月間のみ毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)と、年末年始が休みです。それ以外の時期は無休です。
営業時間の補足: 営業時間は季節で変わります。4月から10月は9:10~17:20(観光坑道の受付終了16:40)、11月は9:10~16:50(受付終了16:10)、12月から2月は9:40~16:20(受付終了15:40)、3月は9:40~16:50(受付終了16:10)です。入場料は大人1,200円、小中高生600円で、未就学児は無料です。
訪問者情報
クレジットカード: 不明
アクセス
33-5 Ono, Ikuno-cho, Asago, Hyogo 679-3324
道順を表示よくある質問
生野銀山の入場料はいくらで、何が見られますか?
大人1,200円、小中高生600円で、未就学児は無料です。入場料で坑道内、坑道外のコース、鉱山資料館、吹屋資料館、生野鉱物館(生野銀山文化ミュージアム)を見学できます。
坑道の中はどのくらい寒いですか?
一年を通して約13℃です。夏は外との差で寒く感じるので、薄手の長袖を1枚持っていきましょう。
見学にはどのくらい時間がかかりますか?
観光坑道の見学は約40分です。資料館も回るならもう少し時間をみておきましょう。坑道の受付終了は閉館の40分前で、冬は15:40です。
車がなくても生野銀山に行けますか?
行けますが、計画が必要です。JR生野駅から約4キロあるので、タクシーか朝来市のデマンド型乗合交通を利用します。乗合交通は事前予約制で、日曜・祝日は運休です。
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