穂高岳
この目的地について
奥穂高岳(3,190メートル)は、涸沢岳(3,110メートル)、北穂高岳(3,106メートル)、前穂高岳(3,090メートル)とともに馬蹄形に連なる穂高連峰の最高峰です。その内側に広がるのが氷河が削った涸沢カールで、標高2,350メートルの涸沢小屋のほか、もう1軒の山小屋とテント場があります。一般的なのはマイカーで入れない上高地からのルートで、梓川沿いに横尾まで歩き、そこから谷を詰めて涸沢へ向かいます。山頂直下のコルに立つ穂高岳山荘によると、涸沢と、鎖やはしごの付いた急な岩稜ザイテングラートを経由して約9時間かかり、初めての人は1日で山荘まで登らないよう呼びかけています。涸沢小屋は、横尾を14時以降に出発して涸沢へ登らないよう求めています。カールの紅葉は例年9月下旬から10月上旬が見頃で、この時期は大混雑し、山小屋は定員の何倍もの人を受け入れ、電話もつながりにくくなります。山頂の先、槍ヶ岳へ続く大キレットや西穂高岳への稜線は上級者向けで、好天でも危険です。長野県は穂高の峰々に登る際のヘルメット着用を推奨しており、涸沢小屋では1,000円で借りられます。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
アクセス
Azumi, Matsumoto, Nagano
道順を表示よくある質問
上高地から奥穂高岳までどのくらいかかりますか?
穂高岳山荘によると、涸沢とザイテングラート経由で山頂直下の山荘まで休憩を除いて約9時間です。1日で登らないよう勧めており、涸沢で1泊して翌朝山頂に立ち、涸沢や横尾、徳沢まで下る計画が一般的です。最後に予備日も取っておきましょう。
山小屋の予約は必要ですか?
事前予約をしてください。穂高岳山荘は宿泊日の1か月前の朝8時から予約を受け付け、1泊2食15,500円、素泊まり11,000円です。涸沢小屋の予約は電話のみ(090-2204-1300、8時から19時)で、宿泊日の1か月前の同日から受け付けます。1泊2食16,000円で、前日までに予約せずに泊まる場合は1,000円が加算されます。
涸沢の紅葉はいつですか?
例年9月下旬から10月上旬ですが、年によって前後します。山小屋は大変混雑し、電話もつながりにくくなります。9月下旬からは稜線で雪や岩の凍結もありうるので、冬山に近い装備と判断が必要です。
穂高岳は初心者でも登れますか?
あまり向いていません。穂高岳山荘は、地図を見て自分で計画を立てられないなら奥穂高岳は難しいかもしれないとし、事前に岩稜歩き、長時間の歩行、標高2,800メートル以上での登山を経験しておくよう勧めています。大キレットと西穂高岳への稜線は上級者専用です。
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