金沢21世紀美術館
この目的地について
直径112.5メートルのガラスの円が、金沢の真ん中、学校の隣に置かれています。入口は四つ、正面も裏もありません。設計はSANAA。2004年のヴェネツィア建築ビエンナーレで金獅子賞を受けました。そして建物は意図された仕事をしました。金箔と大名庭園の街を、現代美術のために人が来る街に変えたのです。
平面計画は意図的です。高さの違う箱の展示室がガラスの環の中に落とし込まれ、その間の通路は無料で歩けます。どこかへ行く途中に館内を通り抜け、芝生に座り、図書室を使い、券を買わずに帰ることもできます。年間約250万人。人口46万の街としては驚くべき数字です。
誰もが知る作品はレアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》です。上からは服を着たまま水中に立つ人が見え、下に入れば見られる側になります。下から見るには有料の時間指定券が必要で、週末は早い時間に売り切れます。
ほかに二つ、予定に入れる価値のある常設作品があります。ジェームズ・タレルの《ブルー・プラネット・スカイ》は、天井を四角く切り抜いた四角い部屋で、本物の空と天気がそのまま入ってきます。20分座っていると、それまで気づかなかった空の色の変化が見えてきます。屋外の芝生には、子どもが叫び込むための連結した管、《クランゲフェルト第3番》があります。
月曜休館。兼六園と金沢城公園は徒歩5分で、午前に庭園、午後に美術館というのが金沢の定番の一日です。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 承認済み
食事のオプション: 美術館内のカフェFusion21でランチやデザートを提供。兼六園に隣接し、近くには金沢の懐石料理や近江町市場の新鮮な海鮮を出すレストランが多数。
アクセス
〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
道順を表示よくある質問
スイミング・プールは無料で見られますか?
プールを上から見下ろすのは無料ゾーンで可能。中に入って水面を見上げる体験(最も撮影される角度)には展覧会ゾーンのチケット(約450円)が必要。週末は行列ができることも。可能なら時間指定オンライン予約を利用するか、開館時刻に到着すると並ばずに済む。
美術館の開館時間は?
無料の交流ゾーンは毎日9:00〜22:00。有料の展覧会ゾーンは10:00〜18:00(金・土は20:00まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日休館)、年末年始も休館。展覧会ゾーンの最終入場は閉館30分前です。
兼六園と美術館を1日で両方見られますか?
はい、両施設は隣接しています。それぞれ1.5〜2時間を見込んでください。午前中に兼六園(混雑が少ない)、午後に美術館を巡るのがおすすめ。広坂を通って徒歩約5分で行き来できます。共通券や割引券が販売される時期もあるので、当日チケット窓口で確認を。
美術館の周辺で食事できる場所は?
館内のカフェレストラン「Fusion21」ではランチビュッフェや軽食・デザートが楽しめます。徒歩10分圏内には金沢の懐石料理店やそば店があり、近江町市場(バス約15分、徒歩約25分)では朝獲れの海鮮を使った寿司が味わえます。広坂の商店街にはコーヒーが楽しめるカフェも揃っています。
金沢のその他
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