おわら風の盆

富山県 · 踊りの祭り

毎年9月1日から3日に富山市八尾町で行われる唄と踊りの行事です。ぼんぼりに灯がともる町中を、そろいの法被や浴衣に編笠をつけた踊り手が、三味線と胡弓の音に合わせて唄い踊りながら流し歩きます。

日付

2027年9月1日〜3日

暫定日程です。主催者による確定ではありません

9月1日(水)から3日(金)まで。毎年この日程で行われますが、2027年の開催と時間はまだ発表されていません。

毎年9月1日、2日、3日の夕方から夜です。

2026年10月31日(土)に公式サイトで日程を確認しました

行事の中心となる越中おわら節は、江戸時代の元禄年間(1688年から1704年)に始まったと 伝えられ、八尾で300年以上唄い継がれてきました。「おわら」の由来には諸説あります。 遊芸の達人たちが滑稽な変装で町を練り歩き、新作の歌の中に「おわらひ」という語を 差し挟んで唄ったという「お笑い節説」、豊年万作を祈り藁の束が大きくなるようにと 願った「大藁節説」、八尾近郊の小原村出身の娘が唄った糸繰り歌が起源とする 「小原村節説」などです。 9月1日は立春から二百十日目にあたり、台風の時期と重なるため、風の災厄日とされて きました。豊作を祈るとともに風の災害が起こらないことを願う行事として、 「風の盆」と呼ばれるようになったと言われています。 3日間、町中のぼんぼりに灯がともり、そろいの法被や浴衣に編笠をつけた踊り手が、 三味線と胡弓の音に合わせて唄い踊り、町中を流し歩きます。原則として雨天中止で、 各町の都合で予定より早く終わることもあります。

良い観覧場所を確保するには

会場周辺は交通規制区域となり(2026年は9月1日・2日が16時から24時、3日が18時から24時)、周辺道路での路上駐車や乗り降りはしないよう求められています。2026年の駐車場は八尾スポーツアリーナと小長谷駐車場で、1台3,000円の協力金が求められ、八尾スポーツアリーナから会場まではシャトルバスが運行される予定でした。台数に限りがあり、駐車できない場合があります。混雑などで安全が損なわれると判断された場合は、中断することがあります。

観覧席とチケット

町中での見物は無料です。2026年は演舞場、前夜祭、のど自慢コンクールは行われませんでした。

開催場所

アクセス

よくある質問

おわら風の盆はいつですか?

毎年9月1日から3日の夕方から夜です。2026年は1日と2日が17時から23時、3日が19時から23時でした。2027年は水曜から金曜で、時間はまだ発表されていません。

雨の場合はどうなりますか?

富山市によると、原則として雨天中止です。また、各町の都合で予定より早く終わることがあります。

八尾へはどう行けばよいですか?

富山駅からJR高山本線で越中八尾駅まで約25〜30分です。2026年は期間中に臨時のシャトル列車が運行され、定期列車も臨時列車も2両編成でした。富山駅を12時18分から20時50分に出る列車で越中八尾駅へ向かうには、富山駅で配られる乗車整理券が必要で、枚数には限りがありました。帰りの越中八尾駅では整理券の配布はなく、並んだ順に乗車します。帰りの乗車券はあらかじめ富山駅で買っておくよう案内されていました。特に混雑したのは、行きが14時から18時、帰りが19時から23時です。