唐津くんち

佐賀県 · 山車巡行

毎年11月2日から4日に行われる唐津神社の秋季例大祭です。漆塗りの大きな曳山14台が、唐津の旧城下町を曳き回されます。

日付

2026年11月2日〜4日

11月2日(月)から4日(水)まで。唐津観光協会の発表です。巡行は2日が19時から21時30分、3日が9時30分から16時30分、4日が10時から16時40分です。

曜日にかかわらず、毎年11月2日、3日、4日です。

2026年10月30日(金)に公式サイトで日程を確認しました

唐津くんちは唐津神社の秋季例大祭で、主役は旧城下町の14の町がそれぞれ持つ曳山です。 最も古いのは1819年に完成した刀町の赤獅子で、その後1876年までに各町が次々と曳山を つくりました。木組みに和紙を貼り重ねて漆を塗る一閑張りの技法でつくられ、獅子のほか、 源義経や武田信玄、上杉謙信の兜、鯛、飛龍、浦島太郎を乗せた亀、2隻の船などの姿を しています。重さは2トンから3トンで、最も重い鳳凰丸と七宝丸は3トンあります。 祭は3日間です。11月2日の夜の宵曳山では、明かりを灯した曳山が唐津神社の前を目指します。 6台が大手口を出発し、残りの8台は途中で合流します。3日の御旅所神幸では、曳山が御神輿に 続いて西の浜の御旅所へ向かいます。御旅所への曳き込み(2026年は12時から)と 曳き出し(15時から)が一番の見どころです。4日の翌日祭では、御神輿は出ずに曳山だけが 旧城下町の約8kmを巡り、昼ごろには米屋町通りに勢ぞろいし、夕方には1台ずつ曳山展示場へ 納められます。 国の重要無形民俗文化財で、2016年には「山・鉾・屋台行事」33件のひとつとして ユネスコ無形文化遺産に登録されました。くんちの日の料理といえばアラの姿煮で、 大きなアラを丸ごと1日ほどかけて煮て、家に招いた客にふるまいます。

良い観覧場所を確保するには

期間中の人出は50万人を超えるとされ、有料観覧席はありません。曳山や綱には近づかず、曳山の横やすぐ後ろを歩かないでください。曲がり角は特に危険なので、道を広く空けて見物します。路上への座り込み、自撮り棒、ドローンは禁止です。巡行中は沿道で交通規制があり、市内各所に臨時の無料駐車場が設けられます。中心部では祭の間休業する店もあり、屋台は現金のみのことが多いです。

観覧席とチケット

沿道での見物は無料で、有料観覧席はありません。

開催場所

アクセス

よくある質問

唐津くんちはいつですか?

曜日にかかわらず、毎年11月2日、3日、4日です。2日の夜が明かりを灯した宵曳山、3日が西の浜の御旅所へ向かう御旅所神幸、4日が旧城下町を巡る翌日祭で、夕方に曳山が納められます。2026年は月曜から水曜、2027年は火曜から木曜です。

どこで見るのがよいですか?

最もよく知られた場面は、3日の西の浜の御旅所です。2026年は12時から曳き込み、15時から曳き出しが行われます。混雑を避けたいなら、佐賀県の観光サイトは市役所前の通りや駅そばのアルピノの北側の通りなど、歩道の広い場所を勧めています。4日は昼ごろ米屋町通りに曳山が勢ぞろいします。

祭の時期以外にも曳山を見られますか?

見られます。曳山は曳山展示場に収められていて、建て替えの間は唐津駅隣のふるさと会館アルピノに移っています。開館は9時から17時、12月29日から31日は休館で、一般310円です。また4月29日の唐津神社の春季例大祭では、雨天でなければ神社前に曳山が並びます。