弘前ねぷたまつり
青森県 · 灯籠祭り
表に武者絵、裏に見送り絵を描いた扇ねぷたが、八月初旬の弘前を巡ります。
青森市と弘前市は同じ週に隣り合う祭を開きますが、中身は別物です。青森の ねぶたは立体の武者人形で、雰囲気は賑やかです。弘前のねぷたは平たい扇形で、 祭というより行列に近い静けさがあります。 扇の表と裏には絵が描かれます。表は赤と黒の強い色でいくさの場面、裏は 「見送り絵」と呼ばれ、たいていは静かな一人の姿、多くは女性です。 通り過ぎてはじめて目に入ります。それがこの祭の意匠です。いくさが近づき、 静けさが遠ざかっていきます。
良い観覧場所を確保するには
ねぷたは平たいため、正面から見るのと斜めから見るのとでは大きく違います。角ではなく直線区間で場所を取ってください。山車の祭とは逆の考え方になります。
開催場所
アクセス
よくある質問
弘前ねぷたまつりはいつですか?
毎年8月1日から7日までで、電車で一時間ほどの青森ねぶた祭と期間が重なります。
ねぷたとねぶたの違いは何ですか?
弘前のねぷたは両面に絵を描いた平たい扇形、青森のねぶたは針金で組んだ立体の人形です。同じ週に一時間の距離で行われますが、夜の印象はかなり違います。