この目的地について
神戸の中華街は小さいです。東の長安門から西の西安門まで大通りは約270メートル、そこに短い交差路と中央の広場が加わるだけで、全体を歩いて10分ほどです。横浜とは規模が違いますし、性格も違います。ここはレストラン街というより食べ歩きの通りです。
1868年の神戸開港後、港に近く外国人居留地の外側にあたるこの一帯に中国系商人が住み着きました。現在は約100の店が営業しています。定番は豚まんで、歩道に立ったまま食べます。老舗の豚まん店の行列は常設の風景ですが、見た目より流れは速いです。ほかに小籠包、焼き物、から揚げ、タピオカ、ごま団子、串もの各種。
観光客の増加とともに値段は上がり、量は変わっていません。ここは一食を済ませる場所というより、少しずつ摘まむ場所です。中央の屋台より、周縁の座って食べられる店のほうが概して割安です。
一年で行事らしくなるのは春節です。広場で獅子舞や龍舞、太鼓、パレードが数日にわたって行われます。混雑しますが、その価値はあります。
立地が仕事の大半をしてくれます。元町駅は北へ2分、メリケンパークと港は南へ5分、北野の異人館街は坂を15分。何も計画しなくても神戸の一日に自然と組み込めます。
所在地
訪問者情報
アクセス
〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-18
道順を表示よくある質問
大阪・神戸駅から南京町への行き方は?
JRまたは阪急で元町駅へ(三宮から5分、大阪から約25分)。駅から南へ徒歩5分、華やかな「長安門」の中華門が目印です。JR神戸駅からは元町商店街を東に徒歩約10分でも到着できます。
神戸南京町のおすすめグルメは?
南京町といえば「老祥記」の豚まんが定番——行列必至です。その他、小籠包、広東式焼豚・ダック、青菜入り刀削麺、ごま団子、杏仁豆腐、タピオカドリンクなどが必食。多くの店は食べ歩き用のスナックサイズで提供しているので、1食をどっしり座って食べるより、いろいろな店を巡って少しずつ味わうのがおすすめです。
南京町を訪れるのに最適な時期は?
中華圏の旧正月に合わせた「春節祭」(旧暦に合わせて1月下旬〜2月中旬)は獅子舞や太鼓の演奏、装飾で大変賑やかです——雰囲気抜群ですが大変な混雑も。平日午後(14〜16時)は最も空いています。多くの店は11〜21時営業。週末ランチタイムは混雑するので避けたいところ。提灯がともる夕方の散策もおすすめです。
南京町に入場料や特別な営業時間はありますか?
通り自体は24時間自由に散策でき、入場料も無料です。個別の店舗は11〜21時営業が多く、週末は夜遅くまで営業する露店もあります。屋台は現金が中心ですが、座って食べるレストランの多くはクレジットカードや交通系ICカード(Suica、ICOCAなど)にも対応しています。
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