皇居
この目的地について
ここは江戸城です。完成当時は世界最大級の城郭で、250年以上にわたり徳川将軍の居城でした。1868年の明治維新で京都から遷都したのち天皇が入り、以来皇室の住まいとなっています。
天守はありません。1657年の明暦の大火で焼失し、市街の大半とともに失われました。幕府は天守の再建より江戸の再建を優先します。残っているのは天守台の石垣だけで、東御苑に上って建物のあった場所に立つことができます。
実際に入れるのはその東御苑です。無料で、月曜と金曜以外はたいてい開いています。中には番所、本丸を囲む巨大な切込接の石垣、江戸の様式で造られた二の丸庭園、そして御殿があった広い芝地があります。ひと回り90分ほどです。
皆が写真を撮る二重橋は南側の外縁にあり、黒松の並ぶ広場から堀を挟んで見えます。その先の内側に入れるのは、宮内庁に事前申し込みをする無料の参観ツアーか、1月2日と天皇誕生日の一般参賀の日だけです。参賀の日は門が開き、皇族がベランダに姿を見せます。
堀を一周する約5キロは東京で最も使われているランニングコースです。走る向きは反時計回りが慣例です。桜の時期は北西側の千鳥ヶ淵が市内屈指の名所で、木の下でボートを漕げますが、その分混みます。
所在地
訪問者情報
クレジットカード: 不明
食事のオプション: 飲食施設なし。丸の内周辺にレストランあり
アクセス
東京都千代田区千代田1-1
道順を表示よくある質問
皇居の中に入れる?
天皇陛下がお住まいの内宮殿は、1月2日(新年一般参賀)と2月23日(天皇誕生日)を除き一般非公開。皇居外苑の無料ガイドツアーは1日2回(10:00と13:30、75分、英語音声ガイドあり)開催されるが、宮内庁公式サイト(sankan.kunaicho.go.jp)からの事前予約必須。皇居東御苑は通年無料公開(月・金曜休園)。二重橋の景色は撮影自由。
皇居への行き方は?
最寄り駅:JR東京駅(丸の内中央口、二重橋まで徒歩10分)、大手町駅(東御苑入口、地下鉄5路線、徒歩5分)、桜田門駅(有楽町線、桜田門まで徒歩2分)。東京駅からの丸の内側アプローチが最も絵になる。車:駐車場ほぼなし、皇居ランニングコースに公共駐車場なし。所要2時間:二重橋撮影30分+東御苑90分+外堀散策。
最も絵になる撮影スポットは?
二重橋が定番——堀の前の石橋と背景の伏見櫓の構図。中央の参観広場から撮影を。日没45分前のゴールデンアワーが白壁に温かみある光が当たり最適。北へ徒歩10分の和田倉噴水公園は黄昏時の皇居の建築物が美しく水面に映る。5kmの外堀ランニングコースは東京で最も人気のあるランニングコースの一つで、歩くと瞑想的な体験。
桜の季節の特別なポイントは?
3月下旬〜4月上旬、千鳥ヶ淵(皇居西側の堀、九段下駅付近)が東京で最も愛される花見スポットとして開放——700mの堀沿いに約1,000本の桜並木。ボートレンタル(30分800円)で散る花びらの間を漕ぐ体験も。夜間ライトアップは22:00まで。乾通り(皇居内の道)は4日間無料一般公開され、普段見られない桜のトンネルが姿を現す。日程は早めに調べて早朝到着を——千鳥ヶ淵だけで150万人以上が訪れる。
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