# 由布院

> 由布院は由布岳の麓に佇む風情ある温泉町で、美術館やこだわりの旅館、金鱗湖の朝霧の絶景で知られています。

- Prefecture: 大分県
- Type: Onsen
- Address: 大分県由布市湯布院町
- Official site: https://www.visit-oita.jp/destinations/yufuin/

由布院は、隣接する大規模リゾートの別府とは異なる親密で芸術的な雰囲気で、日本で最も愛される温泉地の一つです。駅から金鱗湖まで続く湯の坪街道沿いには、おしゃれなカフェやギャラリー、手作りガラスや地元の蜂蜜を扱う工房が並んでいます。金鱗湖は、温泉水と冷たい空気が出会う早朝に幻想的な朝霧が立ち込める姿が最も美しいです。町にはマルク・シャガール美術館やトリックアート美術館など、小さくも優れた美術館がいくつもあります。由布岳を望む露天風呂付きの旅館に宿泊すれば、最高の由布院体験が楽しめます。

## FAQ

### アクセスは？特急「ゆふいんの森」は予約する価値ある？

**博多（福岡）から**の定番は**JR特急「ゆふいんの森」**——緑と金色のレトロな車両に大窓、約2時間10分・指定席5,500円、JR Pass対象、**1日約3往復**。**予約必須**で秋と夏の週末は1ヶ月以上前に完売、日程確定したらすぐにJR九州ウェブまたはみどりの窓口で確保を。代替案：通常のJR久大本線で久留米経由約3時間、JR Pass対象、予約不要。**別府から**：亀の井バス36／37系統で由布院まで約50分・1,150円（最も安い由布院アクセス、別府＋由布院温泉旅の王道）。**福岡空港から**：高速バス「ゆふいん号」直行約1時間40分・3,250円・1日約6便（博多駅経由不要）。SUNQパス（3日券9,000円／4日券11,000円／全九州）は九州内で複数移動するならこれらバスも含まれてお得——JR Pass非利用者向け。

### 金鱗湖の朝霧はいつなら実際に見られる？

あの朝霧は**温泉水（約30度）が冷たい空気（10度未満）に触れる**ことで発生——つまり**晩秋〜早春の現象**で、最も確実なのは**11〜3月の朝5:30〜7:00頃**。夏の朝には基本的に出ません。湖自体は直径わずか約75mで、由布院駅から湯の坪街道を歩いて約25分；霧の季節は朝の気温が氷点下になることもザラ、本格的な防寒装備を。湖の東岸からは鳥居と由布岳を組み合わせた定番構図が撮れます；日の出20分前の到着がベスト。**現実的なプラン**：旅館に1泊して朝湯を済ませた後そのまま湖へ、10時のチェックアウトに戻る。博多や別府からの日帰り客は9時前に到着する列車がないので見られません。霧の季節以外でも湖周辺は鯉や白鳥、東岸の天祖神社などのどかですが、由布院の代表的写真として知られる風景は朝霧そのものです。

### 由布院と別府・黒川温泉・九州他地域はどう組み合わせる？

九州温泉の王道組み合わせ3つ。**別府＋由布院（2泊）**——最も人気の組み合わせ。別府「地獄めぐり」の派手さと由布院の静謐な洗練が対照的；バスで50分・1,150円、別府地獄温泉1泊→由布院1泊。**由布院＋黒川温泉（2泊）**——「やや静か（由布院）」＋「最も静か（黒川、車で90分・電車なし）」を求める人向け；レンタカーまたは九州横断バス（1日3便・2,500円・約110分）が必要；黒川の「入湯手形」3湯巡り券（1,500円・6ヶ月有効）が名物。**北九州周遊（5泊）**——福岡1→由布院1→黒川1→阿蘇1→熊本1、レンタカー前提。**別府からの日帰り**：50分バスが30分毎・1,150円；湖＋湯の坪街道で昼食＋旅館日帰り入浴（1,500〜2,500円）まで可能ですが、朝霧は見逃します。由布岳登山（1,584m・往復約5時間・中級）はアクティブ派の追加プラン——登山口は由布院駅から車15分、バス便なし。

---
Source: 由布院 — Japan Voyage
