# 豊川稲荷（妙厳寺）

> 名前や赤い幟からは神社に見えますが、正式には1441年創建の曹洞宗の寺、妙厳寺です。本殿の裏手にある霊狐塚には、参拝者が奉納した1,000体を超える狐像が並びます。境内は無料で、2つの駅から徒歩5分です。

- Prefecture: 愛知県
- Type: Temple
- Address: 愛知県豊川市
- Closed: 年中無休です。
- Hours note: 総門は5時から18時まで開いています。本殿、奥の院などのお堂は7時30分から15時30分まで、御祈祷の受付は8時から14時30分までです。一部のお堂の内部は決められた拝観日のみ公開されるので、公式サイトのカレンダーを確認してください。
- Official site: https://www.toyokawainari.jp/

参道には紅白の幟が並び、名前は「稲荷」、門は狐が守っているため、ほとんどの人が豊川稲荷を神社だと思い込みます。実際は1441年に東海義易が開いた曹洞宗の寺で、正式名は妙厳寺です。人々が祈る豊川吒枳尼眞天は白い狐にまたがる仏教の守護神で、だからこそ境内のあちこちに狐がいます。最も古い建物は山門で、1536年に今川義元が寄進したものです。本殿を過ぎ、千本幟の参道を奥の院まで歩き、さらに進むと、多くの人のお目当てである霊狐塚に着きます。もとは願いがかなったお礼に狐像を納める場所でしたが、今では手のひらほどのものから腰の高さほどのものまで1,000体を超える狐像が、木々の下の斜面に列をなしています。夕方近くは静かで、少し不思議な雰囲気です。境内は無料です。お堂は15時30分と思ったより早く閉まり、駐車場は台数が限られていて600円かかるので、電車で行くのがおすすめです。名古屋からの同じ名鉄線沿いには岡崎城もあります。

## FAQ

### 豊川稲荷は神社ですか、お寺ですか？

お寺です。正式名は1441年創建の曹洞宗の寺、妙厳寺です。祀られている豊川吒枳尼眞天は白い狐にまたがる仏教の守護神で、そのため境内には狐がたくさんいます。

### 拝観料はかかりますか？時間は？

境内の拝観は無料です。総門は5時から18時まで開いていますが、本殿や奥の院などのお堂は7時30分から15時30分までです。御祈祷は3,000円からです。

### 狐像はどこにありますか？

本殿の裏手にある霊狐塚です。幟が並ぶ参道を奥の院の方へ進み、さらに奥へ行くと、参拝者が奉納した1,000体を超える狐像が斜面に並んでいます。

### 参拝にはどれくらい時間がかかりますか？

山門、本殿、千本幟の参道、奥の院、霊狐塚を回って1時間ほどです。お堂が開いているうちに見たいなら、15時30分より十分前に着くようにしましょう。

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Source: [豊川稲荷（妙厳寺） — Japan Voyage](https://travel.japanvoyage.jp/ja/travel_destinations/toyokawa-inari)
Last updated: 2026-10-15
