# 富岡製糸場

> 日本初の官営模範製糸工場であり、明治の近代化を象徴するユネスコ世界遺産。

- Prefecture: 群馬県
- Type: Historic site
- Address: 〒370-2316 群馬県富岡市富岡1-1
- Admission: 1000 yen
- Official site: https://www.tomioka-silk.jp/

富岡製糸場は、1872年に明治政府がフランスの技術指導のもと設立した日本初の官営模範製糸工場です。西洋の機械式製糸技術を導入し、日本を世界最大の生糸輸出国へと押し上げた近代化の礎となりました。フランス人技師オーギュスト・バスティアンが設計した木骨レンガ造りの建物群は、西洋の工業建築と日本の伝統的な建築技法が融合した独特の意匠を持ち、保存状態も極めて良好です。2014年にユネスコ世界遺産に登録され、東置繭所や繰糸場、工女の宿舎などが公開されています。ガイドツアーや展示を通じて、工女たちの暮らしと日本の近代化の歩みを学ぶことができます。

## FAQ

### 東京から富岡製糸場へはどう行きますか？

まず東京から高崎まで上越・北陸新幹線で約50分移動します。高崎からは上信電鉄で上州富岡まで約40分（約800円）行き、そこから製糸場まで徒歩約15分です。

### 富岡製糸場はなぜ重要なのですか？

1872年に建てられた富岡製糸場は、フランスの技術を導入して政府が建設した日本初の近代的な製糸工場です。驚くほど良好な状態で残る煉瓦造りの繭倉庫と繰糸所が評価され、2014年に世界遺産に登録されました。

### 入場料と開館時間は？

入場料は大人1,000円で、開館時間は9:00〜17:00、最終入場は16:30です。繭倉庫や繰糸所、周辺の歴史的建造物を見て回るには、少なくとも1時間は見ておくとよいでしょう。

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Source: 富岡製糸場 — Japan Voyage
