# 玉川温泉

> 田沢湖駅から山道を43キロ上った湯治場です。中心にある源泉「大噴」からは98℃、pH1.2の湯が1か所から毎分約9,000リットル湧き出し、自然研究路沿いの地熱で温まった地面では天然岩盤浴をする人が横になっています。宿の営業は4月下旬から11月下旬までで（閉館日は宿に確認してください）、玉川ダム付近から先の国道は冬の間、一般車両が通れません。

- Prefecture: 秋田県
- Type: Onsen
- Address: 秋田県仙北市
- Official site: https://www.tamagawa-onsen.jp/

玉川温泉は観光地らしい温泉ではありません。持病を抱えた人が1週間から1か月ほど滞在し、1日に何度も湯に浸かる湯治場で、館内の客の多くはそのために来ています。理由は源泉にあります。「大噴」からは98℃、pH1.2の湯が湧き、宿によれば酸性度は日本一、1か所からの湧出量も毎分約9,000リットルで日本一です。塩酸を主成分とする湯で、肌の小さな傷にもしみます。青森ヒバ造りの大浴場には11種類の浴槽があり、刺激の強い源泉100％の浴槽はぬるめに調整され、ほかに源泉50％や弱酸性の浴槽もあります。浴場は男女別です。外に出ると、石を敷いた1周約30分の自然研究路が大噴や噴気孔の脇を通り、地熱のある岩場ではゴザを敷いて横になる天然岩盤浴ができます。1回40分程度が目安で、場所によっては40～50℃になるため、ときどき体の向きを変えて低温やけどを防いでください。道具の貸し出しはないので、ゴザ、枕にするバスタオル、掛ける毛布、飲み物は持参します。ここで生成される北投石は国の特別天然記念物で、採取は禁止されています。

## FAQ

### バスで玉川温泉に日帰りできますか？

宿が営業している4月下旬から11月下旬までなら可能です（閉館日は宿に確認してください）。2026年の時刻表ではバスは4月16日～11月30日に運行しています。田沢湖駅前9時30分発の羽後交通バス（10時45分着）で行き、日帰り入浴（10時～15時、最終受付14時30分、1,000円）と自然研究路の散策をして、14時00分か15時55分のバスで戻ります。

### 冬に玉川温泉へ行けますか？

行けません。宿と自然研究路は11月下旬から4月下旬まで冬期休業となり（閉館日は宿に確認してください）、12月から4月下旬までは国道341号の二神館～澄川間が一般車両通行止めになります。同じ源泉を引く姉妹館の新玉川温泉は冬も営業しており、2025～2026年の冬は田沢湖駅前からの羽後交通バス（1日4往復）だけで行けました。

### 天然岩盤浴には何を持っていけばいいですか？

すべて持参です。貸し出しはなく、客室の浴衣やスリッパを岩盤で使うこともできません。ゴザ（ビニール製よりイグサ製がよいそうです）、枕にするバスタオルや衣類、毛布、スウェットなどの軽装、着替え、スニーカー、飲み物を用意してください。1回40分程度で、場所によっては40～50℃になるので、ときどき体の向きを変えましょう。

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Source: 玉川温泉 — Japan Voyage
