# 竹田城跡

> 秋の早朝に雲海に浮かぶ姿が幻想的な「天空の城」として名高い城跡。

- Prefecture: 兵庫県
- Type: Castle
- Address: 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田169
- Official site: https://www.city.asago.hyogo.jp/takeda/

竹田城跡は「日本のマチュピチュ」「天空の城」と称される標高353メートルの山城跡で、日本で最も写真に撮られるスポットのひとつです。1441年に築城され関ヶ原の戦い後に廃城となり、現在は山の尾根に沿って400メートル以上にわたる石垣の遺構が残っています。9月から11月の秋の早朝に麓に雲海が発生し、城跡が空に浮かんでいるように見える幻想的な光景で有名です。雲海を見るなら日の出前の到着がおすすめです。JR竹田駅から急な山道を約40分登るか、季節運行の天空バスで途中まで行けます。冬季（1月から3月中旬）は安全のため閉山。開場時間は季節によって異なりますが、早朝から入場可能です。

## FAQ

### 「天空の城」が雲海に浮かぶ姿はどこで見られる？

**訪問者が最も誤解しやすいポイント**：絶景のポストカード写真は**城跡自体からではなく**、谷を挟んだ向かいの**朝来山にある立雲峡**から撮影されたものです。雲海の中の竹田城に登っても、自分が雲の中にいるだけで何も見えません。立雲峡には3つの展望台：**第一展望台**（駐車場から約40分の登り、最も高く写真ベスト）、**第二展望台**（約20分）、**第三展望台**（約5分、最も楽）。**雲海の発生条件**：9月下旬〜11月下旬（盛期10月下旬〜11月中旬）、暖かく湿った日の翌日に冷え込んだ晴天の夜（日較差6度以上、無風、高湿度）、夜明け前に発生し8〜9時頃には消える。**立雲峡へのアクセス**：車のみ、公共バスなし。竹田駅から車で約10分、秋シーズン駐車場500円。多くの写真家は和田山駅または竹田駅から**事前予約のタクシー**で午前4〜5時頃に到着。**ヘッドライト必須**——道は未舗装で照明なし。城跡自体は別途昼間に登るのがおすすめ——城上にいては雲海は見えないことを覚えておいて。

### 竹田城跡へのアクセスと山頂までの登り方は？

**JR播但線竹田駅まで電車**——最寄駅だが本数は限られている（概ね1時間に1本）ため時刻表を事前確認。**姫路から**：JR播但線で約1時間20分（直通便は限定、それ以外は寺前で乗換）、1,520円、JR Pass利用可。**大阪から**：大阪駅からJR特急「はまかぜ」で和田山まで約2時間（4,750円、1日約3便）、播但線で1駅南の竹田へ（約5分）が最良。**京都・東京から**：東海道・山陽新幹線または新快速で姫路、その後播但線——京都発約3時間、東京発約5時間。**竹田駅から城跡へ**（3通り）：(1) **駅裏ルート**——駅すぐ裏から30分の急登、最短だが急坂；(2) **表米神社ルート（表登山道）**——40分、歴史的な大手道で比較的緩やか；(3) **天空バス**（3〜11月運行、260円）で駅から中腹「竹田城跡」バス停まで、その後徒歩20分で入場口——概ね1時間に1便。竹田駅から中腹駐車場までタクシー約1,200円＋徒歩20分。**車**は「山城の郷」に駐車し徒歩40分かシャトル利用。**ハイキングシューズ着用必須**——石畳は不揃いで雨天時は滑りやすい。

### 城跡の開場期間・営業時間・入場料は？

**入場料500円**（高校生以上）、**小中学生無料**（入場口は現金のみ、山上カード決済不可）。**石畳の安全管理のため季節で開場時間が変動**：**3/1〜5/31** 8:00〜18:00（最終入場17:30）、**6/1〜8/31** 6:00〜18:00（最終17:30）、**9/1〜11/30** 4:00〜17:00（最終16:30——雲海狙いのため早朝4時から開場）、**12/1〜1/3** 10:00〜14:00（最終13:00、凍結防止のため短縮）。**1/4〜2月末は冬季閉山**、3月1日頃再開。**年間ベストシーズン**：**10月下旬〜11月中旬**は雲海と紅葉が重なる絶好期——ただし混雑するため朝来市・和田山の宿泊予約は早めに。**4月**は桜咲く城跡で人も少なめ。城跡自体は石垣のみ（建造物は残存せず）で散策30分程度——見どころは雰囲気と朝来盆地への眺望、そしてタイミングが合えば朝の光。**和田山または姫路に前泊**すれば早朝5時スタートも無理なく可能。

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Source: 竹田城跡 — Japan Voyage
