# 根津美術館

> 東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎の邸宅跡に建つ日本・東洋古美術の美術館です。本館は隈研吾氏の設計で2009年に完成し、池や石造物、茶室が点在する約17,000平方メートルの庭園が広がります。入館はオンラインの日時指定予約制で1,400円から。尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」は毎年4月下旬から5月中旬に公開されます。

- Prefecture: 東京都
- Type: Museum
- Address: 東京都港区
- Opening hours: Tue–Sun 10:00–17:00
- Closed: 月曜日（祝日の場合は翌火曜日）、年末年始、展示替期間。展示替えで1週間以上休館することもあります。
- Hours note: 入館は16:30まで。庭園とミュージアムショップも同じ時間で、NEZUCAFÉは10:00～16:30です。
- Admission: 1400 yen
- Official site: https://www.nezu-muse.or.jp/

表参道駅からみゆき通りのブランドショップの前を抜けて8分ほど歩くと、竹に囲まれた長いアプローチの先に、深い瓦屋根をかけた隈研吾氏設計の本館が見えてきます。2009年の完成です。コレクションを集めたのは東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎で、美術館は1941年にその私邸の地に開館しました。1945年の空襲で大部分を焼失し、その後段階的に再建されています。収蔵品は約7,600件で、うち7件が国宝です。中でも知られているのが尾形光琳の「燕子花図屏風」で、公開は毎年4月下旬から5月中旬だけ、ちょうど庭園の池のカキツバタが咲く時期と重なります。1年でいちばん混む時期で、予約枠は埋まりやすくなります。そのほかの時期は、陶磁、漆工、仏像、茶道具などを6つの展示室で入れ替えながら紹介しています。そして庭園です。池へ向かって下っていく約17,000平方メートルの敷地に石畳の小径が通り、4棟の茶室と、ガラス張りのNEZUCAFÉがあります。入館者しか入れないため、落ち着いて歩けます。展示室内は撮影できません。展示替えで1週間以上休館することもあるので、事前にスケジュールを確認してください。

## FAQ

### チケットは事前予約が必要ですか？

入館はオンラインの日時指定予約制です。予約枠に空きがある場合のみ受付で当日券を販売し、料金は200円高くなります（企画展は1,400円が1,600円に）。特別展はオンライン予約で1,600円からです。

### 「燕子花図屏風」はいつ見られますか？

毎年、ゴールデンウィークを含む4月下旬から5月中旬にかけて展示されます。日程は決まり次第、美術館が発表します。この時期は予約が埋まりやすくなります。

### 庭園やカフェだけ利用できますか？

できません。庭園、NEZUCAFÉ、ミュージアムショップの利用にも入館料が必要です。カフェは予約不可で、フードのラストオーダーは15時です。

### 写真撮影はできますか？

展示室内での撮影はできません。庭園は撮影できますが、茶室には一般の来館者は入れません。

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Source: 根津美術館 — Japan Voyage
