# なまはげ館

> 秋田県男鹿市のなまはげ館は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「なまはげ」行事を紹介する博物館です。大晦日に家々を訪れ、怠け者を戒める恐ろしい面をつけた来訪神の伝統を展示。男鹿半島各地から集められた150枚以上のなまはげ面は、それぞれ地域ごとに異なる個性を持っています。隣接する真山神社では年間を通じてなまはげの実演を鑑賞できます。日本で最も迫力ある民俗行事を知るには必見の場所です。

- Prefecture: 秋田県
- Type: Museum
- Address: 秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢
- Admission: 550 yen
- Official site: https://www.namahage.co.jp/namahagekan/

なまはげ館は、秋田県の男鹿半島——日本でも屈指の印象的な民俗行事の本場——にあります。大晦日の夜、若者たちが恐ろしい鬼の面と藁の装束を身にまとって「なまはげ」となり、「悪い子はいねがー」と唸りながら家々に押し入って子どもや怠け者を戒め、最後は食事と酒でもてなされてその年の家内安全を祈願します。2018年に「来訪神」行事の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたこの風習を、館内では半島各地の集落から集めた150枚以上のなまはげ面の展示で伝えています。色・角・表情は一つひとつ異なり、地域ごとの驚くほど豊かな個性がうかがえます。隣には茅葺き古民家の男鹿真山伝承館があり、なまはげの実演を年間を通じて上演しているため、あの迫力ある対面を実際に体験できます。隣接する真山神社とあわせて、本来は年に一夜しか見られない伝統を理解するのに最適な場所です。2月にここで行われる勇壮な「なまはげ柴灯まつり」は、訪れるのに最も見応えのある時期です。

## FAQ

### なまはげとは？

なまはげは男鹿半島の民俗行事に登場する鬼のような面をつけた来訪神です。大晦日に「泣く子はいねがー」と家々を訪れ、怠け者を戒め悪霊を払います。ユネスコ無形文化遺産に登録。博物館では地域ごとに異なる150種以上の面を展示しています。

### なまはげの実演は見られますか？

はい！博物館隣の真山神社で年間を通じてなまはげ実演を行っています（セット券あり）。1日数回の公演で家庭訪問の様子を再現。併設のなまはげ館（セド祭り会館）ではビデオ上映も。

### 本物のなまはげ行事はいつ？

本来のなまはげは大晦日（12月31日）に男鹿半島の各集落で行われますが、地域の神事であり観光向けではありません。一般向けには2月第2週末の真山神社「なまはげ柴灯まつり」が有名で、かがり火の中で複数のなまはげが登場します。

### なまはげ館への行き方は？

JR男鹿駅（秋田からJR男鹿線で1時間半、770円）からタクシーで25分（4,500〜5,000円）または男鹿マリンバスで40分（520円、1日4〜5本のみ）。男鹿半島全体を巡るなら秋田市からレンタカー（JR秋田駅にハーツ・タイムズなど、1日約7,000円）が便利。博物館＋真山神社の所要約90分、共通券大人1,100円。

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Source: なまはげ館 — Japan Voyage
