# 剣山

> 標高1,955メートルの四国第二の高峰で、伝説の御神剣を隠した場所とされ、原生林の中をリフトで登れる。

- Prefecture: 徳島県
- Type: Attraction
- Address: 〒778-0201 徳島県三好市東祖谷菅生
- Admission: 1900 yen
- Official site: https://nishi-awa.jp/english/mt-tsurugi/

剣山は標高1,955メートルで四国第二の高峰であり、その名は12世紀に敗れた平家が山頂付近に御神剣を隠したという伝説に由来する。観光リフトが麓の見ノ越駅（標高1,420メートル）から約15分かけて山腹まで運行し、一度も伐採されたことのない原生林の中を進む。リフト上部の駅からは整備された登山道が広々とした草原の山頂まで約40分で続き、四国特有のシコクシラベやブナの古木の林を通り抜ける。山頂からは四国中央部のうねるような山並みが一望でき、晴れた日には南に太平洋を望むことができる。10月初旬には山頂の草原が黄金色に色づき、周囲の森が鮮やかな紅葉に包まれる景色が格別である。

## FAQ

### 剣山への行き方は？

車推奨——祖谷渓谷を抜ける曲がりくねった山道で大歩危駅から約1時間半。JR徳島市内からは国道438号経由で2時間半。見ノ越リフト乗り場に無料駐車場あり。公共交通は限定的：大歩危駅から見ノ越行きバスは1日1〜2本のみ季節運行（90分、2,200円）。リフトは見ノ越駅から西島駅（標高1,720m）まで往復1,900円、9:00〜16:30運行（4〜11月）。

### リフト終点から登山の所要時間は？

西島駅（リフト終点、標高1,720m）から山頂（1,955m）まで整備された道を森を抜けて40〜50分。「剣山頂コース」が最も平易で標高差235m、広い道。「大剣神社コース」（50分）はより深い森と小さな神社を通る。西島駅からの往復は最低90分。見ノ越からの日帰り（リフト含む）は3時間。山頂の山荘に宿泊し、日の出を見る人も多い。

### 剣山の伝説は？

1185年の壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家の生き残りが、三種の神器の一つである天叢雲剣（草薙剣）をこの山に隠したという伝説から「剣山」の名がついた。失われた契約の箱がここに眠るという別の伝説もあり、現在も巡礼者を呼ぶ。山頂の石塔「宝蔵塔」が埋蔵地とされる。神話を信じるかは別にして、原生林と樹のない山頂の古代的な雰囲気は別世界のよう。

### 剣山登山のベストシーズンは？

10月上旬の山頂草原の黄金色と斜面の紅葉が四国随一のアルパイン秋景色。4月下旬〜6月上旬は新緑と希少な高山植物（コオニユリなど）が咲く。7〜8月は山頂で気温15〜20℃と涼しいが、午後の雷雨が多い。冬は積雪でリフト休止のため避けたい。リフトは4〜11月のみ運行、冬季登山は本格的な雪山装備が必要で初心者には不向き。

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Source: 剣山 — Japan Voyage
