# 大室山

> 伊東市にある標高580メートルのスコリア丘で、国の天然記念物のため徒歩での登山は禁止されています。6分のリフト（往復1,000円）で山頂へ上がると、火口を一周する約1キロの遊歩道があり、火口の中ではアーチェリーができ、晴れた日には富士山も見えます。毎年2月には山焼きが行われます。

- Prefecture: 静岡県
- Type: Mountain
- Address: 静岡県伊東市
- Closed: 定休日はありません。荒天や強風時は運休し、6月と12月には定期整備のための運休があります。
- Hours note: リフトの営業時間は3月～9月が9時～17時（下り最終17時15分）、10月～2月が9時～16時（下り最終16時15分）です。
- Admission: 1000 yen
- Official site: https://omuroyama.com/

伊豆高原の海沿いの道から見る大室山は、緑のフェルトをかぶせたお椀をひっくり返したような形で、木もなければ、斜面を登る道も一本もありません。これには理由があります。約4000年前の噴火でできた、伊豆東部火山群で最大のスコリア丘で、山全体が国の天然記念物に指定されており、山肌を守るために徒歩での登山が禁止されているのです。山頂へは麓の大鳥居をくぐった先の2人乗りリフトで約6分、大人往復1,000円で、乗車券は往復のみの販売です。山頂には火口を一周する約1キロの遊歩道「お鉢めぐり」があり、20～30分で回れます。晴れた日には富士山、伊豆諸島、房総半島まで見渡せます。直径300メートル、深さ70メートルの火口の底には8台の的が並ぶアーチェリー場と浅間神社があります。尾根は吹きさらしで、強風時はリフトが止まり、遊歩道は急なのでベビーカーでの散策は控えるよう案内されています。毎年2月第2日曜日には、700年の歴史があるといわれる山焼きが行われ、山の外側全体がわずか40分ほどで燃え尽きますが、雨や風で翌週以降に延期されることも少なくありません。

## FAQ

### 大室山には歩いて登れますか？

登れません。山全体が国の天然記念物で、徒歩での登山は禁止されており、旧登山道も山肌を守るため立入禁止です。山頂へはリフトを使うしかありません。

### リフトの料金と所要時間を教えてください。

乗車券は往復のみで、大人（中学生以上）1,000円、小学生500円、未就学児は無料です。片道約6分です。乗車券はリフト窓口で当日分のみ販売し、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が使えます。

### 山焼きはいつですか？

毎年2月第2日曜日です。当日や前日の雨、強風、残雪などで延期になることがあり、開催の有無は公式サイトで告知されます。まず火口の内側を焼く「お鉢焼き」があり、正午から山全体を焼く「全山焼き」は40分ほどで終わります。

### 火口のアーチェリーは誰でもできますか？

中学生以上で身長140センチ以上の人が対象です。料金は1時間で入場料500円と弓・矢5本の道具代2,000円で、当日に山頂売店で申し込みます。強風や視界不良のときは中止になります。

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Source: [大室山 — Japan Voyage](https://travel.japanvoyage.jp/ja/travel_destinations/mount-omuro)
Last updated: 2026-10-10
