# 明月院

> 「あじさい寺」として知られ、6月に約2,500株の青いあじさいが見事に咲き誇り、円形の「悟りの窓」でも有名な寺。

- Prefecture: 神奈川県
- Type: Temple
- Address: 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
- Admission: 500 yen
- Official site: https://www.trip-kamakura.com/place/230.html

明月院は1160年に創建された臨済宗の禅寺で、約2,500株のあじさいが6月に境内を幻想的な青に染めることから「あじさい寺」の愛称で親しまれています。主に植えられている姫アジサイは「明月院ブルー」と呼ばれる深い青色が特徴で、石段の参道や境内一面に広がる光景は忘れがたいものです。あじさいの最盛期には開園時間が延長され、花菖蒲などが咲く奥庭園が別料金で特別公開されます。あじさい以外にも、本堂の丸窓「悟りの窓」は四季折々に変化する奥庭の景色を切り取る構図で知られています。境内には丘陵に掘られた古いやぐら（洞窟墓）やウサギ園もあり、秋の紅葉は6月のあじさいに匹敵する美しさです。

## FAQ

### 明月院への行き方は？

JR横須賀線「北鎌倉駅」南口から東へ徒歩10分——住宅街の標識に従う。東京駅からJR横須賀線直通53分（920円）、横浜駅から22分（420円）。駅から円覚寺を右、東慶寺を左に見ながら進むと、明月院の特徴的な長い石垣の参道が現れる。境内は丘の上で車両不可。徒歩5分の円覚寺、徒歩10分の建長寺と組み合わせて北鎌倉午前コースに最適。

### あじさいの季節と混雑回避のコツは？

あじさいは6月中旬〜7月上旬がピーク——境内の約2,500株のヒメアジサイはほぼ青色（「明月院ブルー」と呼ばれる希少色）。この期間は拝観料500円（通常300円）に上がり、特別公開の本堂後庭園は別途500円。混雑が激しく6月の週末は90分待ちも。攻略：6月は8:30開門に合わせて到着（通常は9:00開門）、週末を避ける、雨の平日が花の発色が良く混雑も半減。有名な「悟りの窓」（後庭園を望む丸窓）は土曜は行列必至。

### あじさい以外の見どころは？

年中の見どころ：象徴的な「悟りの窓」は四季それぞれの趣、本堂周辺の竹林、境内最奥部にある鎌倉最大級の「やぐら」（横穴式古墳）、境内各所に配されたうさぎの石像（明月院は「うさぎ寺」とも）。秋（11月中旬〜12月上旬）は第二の見頃で、紅葉時期に本堂後庭園が特別公開（500円）、混雑は6月の40%程度。春は4月初旬の枝垂れ桜。冬の枯山水庭園はほぼ無人で瞑想的な拝観に最適。所要時間：通常45分、6月や11月は90分。

### 近くで食事や休憩ができる場所は？

あり——「鉢の木」本店（駅から徒歩3分）は築200年の古民家で精進料理（昼4,500〜8,000円、夜10,000円〜、要予約）。カジュアル派：カフェ観音（東慶寺前、徒歩10分、ケーキセット800円）、そば店「未来夢」（駅隣、手打ちそば1,200円）。明月院の参道には6月限定であじさいソフトクリーム（500円）やあじさい型和菓子（300円）の屋台が並ぶ。境内にはベンチ付きの小休憩所（飲食不可）。公衆トイレは北鎌倉駅と明月院境内（洋式）。

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Source: 明月院 — Japan Voyage
