# 松本城

> 国宝五城の一つ。漆黒の外観とアルプスの山並みが美しい。

- Prefecture: 長野県
- Type: Castle
- Address: 〒390-0873 長野県松本市丸の内4-1
- Official site: https://www.matsumoto-castle.jp/eng/

松本城は国宝に指定された5城の一つで、日本最古の6階建て木造天守です。16世紀後半に築かれた黒と白の外観から「烏城」の別名があります。平城で堀に囲まれ、日本アルプスの山並みが壮大な背景を作ります。内部には急な木造階段、銃眼、矢狭間が残り、最上階の展望台からは市街地と山々の大パノラマが楽しめます。月見櫓が渡り廊下で繋がれています。JR松本駅から徒歩約15分。東京や名古屋からの日帰りにも人気。

## FAQ

### 松本城の入城料は？桜シーズンの待ち時間は？

入城料は大人700円・小人300円（小・中学生）、隣接する松本市立博物館との共通券は800円（同館は地元の歴史展示が充実）。開城時間：8:30〜17:00、入城は16:30まで。「松本城桜まつり」期間（4月中旬、開花状況により日程変動）は17:30〜18:00まで延長＋お堀の夜桜ライトアップが無料。**混雑の実態**：GW（4/29〜5/5）と桜のピーク週末は天守に入るだけで60〜120分待ちが当たり前——入口が1箇所と狭く、急な木造階段が入場者数を制限するため。8:30開場直後に平日訪問なら待ちなしで入れます。桜・GW以外は通年すいています。本丸庭園・お堀沿い散策・月見櫓外観は無料エリアで楽しめます。

### 天守内の階段はどんな感じ？

本気で急で疲れます——これは1593年築の現存建築で、エレベーター付きの復元博物館ではありません。6階を**勾配55〜61度の木造階段（梯子に近い）**で接続（普通の階段は約30度）；最も急な4階→5階は約5.5mを30段で登ります。天井が低い箇所は1.4mで頭を屈める必要あり。**入口で土足厳禁**——備え付けの袋に靴を入れて持ち歩く、靴下持参推奨（夏でも床は冷たい）。順路は登り一方通行、下りは別ルート。**不向きな人**：膝に痛みのある方、高所恐怖症、妊婦さん、ベビーカー利用者（階段のため完全に非対応）。子供も登れますが混雑時は途中で引き返せないので注意。入場後、天守内の見学だけで45〜60分かかります。

### 松本城以外にも見どころは？

松本は城だけで終わらせず1日かけたい街。**中町通り**（城から徒歩15分）は白壁の蔵が残る江戸期の商家町、現在はカフェ・工芸品店が並ぶ。観光地化された城周辺より小ぶりだが情緒は上。**松本市美術館**（410円、月休）は松本出身・草間彌生の作品を世界最大規模で収蔵——館外の水玉カボチャは撮影自由。**旧開智学校**（400円、月休）は1876年築の擬洋風建築で国宝、日本最初期の洋風建築の一つ。**松本駅からの日帰り延長**：穂高の大王わさび農場（JR大糸線40分＋徒歩10分、無料、日本最大級のわさび畑、黒澤明『夢』のロケ地）；乗鞍高原；上高地（5〜11月限定、バスで2時間、本格的アルプス景観）。いずれも半日プランの追加先として最適。

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Source: 松本城 — Japan Voyage
