# 京都鉄道博物館

> 梅小路公園にあるJR西日本の鉄道博物館。蒸気機関車から初代新幹線まで50両以上の実物車両を展示し、1914年築の扇形車庫やSL列車の乗車体験もある。

- Prefecture: 京都府
- Type: Museum
- Address: 京都府京都市
- Admission: 1500 yen
- Official site: https://www.kyotorailwaymuseum.jp/

目当ては扇形車庫です。1914年に鉄筋コンクリートで建てられ、転車台を囲んで20線が扇状に並び、蒸気機関車がこちらに顔を向けて並んでいます。展示のための建物ではなく今も現役の車庫で、機関車はここで整備され、1日に何度か転車台で向きを変える様子が見られます。2004年に国の重要文化財に指定されました。

博物館のほかの部分は新しく、2016年4月29日に開館しました。1972年から同じ場所にあった梅小路蒸気機関車館を引き継ぎ、蒸気機関車から初代新幹線の0系まで、50両以上の実物車両を展示しています。本館では、信号や線路、駅の設備に触れながら鉄道の仕組みを学べます。子どもにいちばん人気なのは運転シミュレーターですが、混雑する日はなかなか体験できません。本館屋上のスカイテラスからは、JR京都線と東海道新幹線、その奥の京都タワーを見下ろせます。出口は旧二条駅舎で、1904年に建てられた木造駅舎を移築したものです。

土日や学校の長期休みは小さな子ども連れの家族が多く、本館はかなりにぎやかです。落ち着いて見るなら平日の午前がおすすめです。本物の蒸気機関車が引く「SLスチーム号」は片道約500mを往復する短い乗車で、別料金（一般300円、子ども100円）です。

それでも前売券を買っておくほうがよいでしょう。JR西日本のサイトで買うと、一般は窓口の1,500円ではなく1,400円でした。ただし、並ばずに入れるとは思わないでください。前売券を買う人がとても多く、私たちが行ったときは前売券の列が当日券の列の4倍ほどありました。列の進みは速いものの、それほど大きな差ではありませんでした。

入館料は一般1,500円、大学生・高校生1,300円、中学生・小学生500円、幼児（3歳以上）200円。開館時間は10時〜17時（最終入館16時30分）です。休館日は毎週水曜日（祝日と春休み・夏休み期間は開館）と、12月30日〜1月1日です。

京都駅から歩いても15〜20分ほどで、無理なく歩ける距離です。私たちは前回、行きは歩き、帰りは電車にしました。電車ならJR嵯峨野線で1駅の梅小路京都西駅から入口まで徒歩約2分。嵐山へ向かうのと同じ路線なので、混み合うことがあります。梅小路公園の反対側には京都水族館があり、1日かけて両方を回ることもできます。所要時間は2〜3時間が目安で、SLスチーム号やシミュレーターも楽しむなら、もう少し余裕を見ておきましょう。

## FAQ

### 京都駅から京都鉄道博物館への行き方は？

京都駅から歩いて15〜20分ほどです。電車ならJR嵯峨野線で1駅の梅小路京都西駅から徒歩約2分ですが、嵐山へ向かう路線なので混み合うことがあります。市バスで梅小路公園方面の停留所まで行くこともできます。

### 京都鉄道博物館の休館日は？

毎週水曜日（祝日と春休み・夏休み期間は開館）と12月30日〜1月1日が休館です。水曜日に行く場合は公式サイトのカレンダーで確認してください。

### SLスチーム号の料金は？

SLスチーム号は入館料とは別に、一般300円、子ども100円です。本物の蒸気機関車が引く列車で、片道約500mを往復します。

### 所要時間はどれくらいですか？

扇形車庫、本館、スカイテラスを見るなら2〜3時間が目安です。鉄道ファンや、SLスチーム号やシミュレーターも楽しみたい家族連れは半日ほど過ごすことも多いです。

### 京都鉄道博物館の入館券は前売りで買うべき？

買っておくほうがよいでしょう。ただし時間の節約にはあまりなりません。JR西日本のサイトで買うと、一般は窓口の1,500円ではなく1,400円でした。一方で前売券を買う人がとても多く、私たちが行ったときは前売券の列が当日券の列の4倍ほどありました。列の進みは速いものの、大きな差ではありませんでした。

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Source: 京都鉄道博物館 — Japan Voyage
