# くじゅう連山

> 大分県の高原にそびえる火山群で、最高峰の中岳（1,791メートル）は九州本土の最高地点です。登山口は牧ノ戸峠（標高1,330メートル）と長者原（標高1,040メートル）がよく使われます。5月から6月にはミヤマキリシマが山頂付近をピンクに染め、駐車場も混み合います。

- Prefecture: 大分県
- Type: Mountain
- Address: 大分県九重町
- Official site: https://kujufanclub.com/

くじゅう連山は標高1,700メートル級の火山が連なる山群で、「九州の屋根」とも呼ばれています。中岳は標高1,791メートルで九州本土の最高峰、すぐ下には火口湖の御池があります。久住山は1,786メートルです。登山者の多くは2つの登山口のどちらかから入ります。やまなみハイウェイの牧ノ戸峠は標高1,330メートルにあり、駐車場161台、トイレ、売店があって、山頂までの標高差は約460メートルです。標高1,040メートルの長者原には入館無料のビジターセンターと約450台の駐車場があり、ここから坊ガツルや、歩いてしか行けない山小屋の法華院温泉山荘へ道が続きます。坊ガツルとビジターセンター裏のタデ原湿原はラムサール条約の登録湿地です。北側で噴気を上げる硫黄山は、火山ガスのため登山できません。山の天気は変わりやすく、高原が穏やかでも山頂は風が強く冷え込みます。ミヤマキリシマの時期と紅葉の時期は駐車場が早くから埋まり、一部の週末には長者原から牧ノ戸峠・大曲の登山口へパークアンドライドのシャトルが運行されます。北側から向かう途中にある九重“夢”大吊橋は、別のページで紹介しています。

## FAQ

### どの登山口を使えばよいですか？

牧ノ戸峠は標高1,330メートルと最も高い位置にあり、中岳との標高差は約460メートルで、駐車場161台、トイレ、売店があります。標高1,040メートルの長者原にはビジターセンターと約450台の駐車場があり、坊ガツルや法華院温泉への道が通じています。

### ミヤマキリシマはいつ咲きますか？

環境省はミヤマキリシマの見頃を5月から6月としており、山頂付近の斜面がピンクに染まります。一年で最も混む時期なので、早めに着くか、運行日にはパークアンドライドを利用しましょう。

### 火山なので危険はありませんか？

主な山頂には登れますが、北側の硫黄山は火山ガスのため登山できないので、登山道を外れないでください。むしろ注意したいのは天気で、山頂は風が強く冷えるため、地図、雨具、防寒着を持ち、大分県警察に登山届を出しましょう。

### 山中に泊まることはできますか？

できます。標高約1,300メートルの法華院温泉山荘は温泉のある山小屋で、歩いてしか行けません。坊ガツルにはトイレのあるキャンプ場もあります。キャンプは指定地のみで、駐車場ではできません。

---
Source: くじゅう連山 — Japan Voyage
