# 北野異人館

> 明治時代にヨーロッパやアメリカの商人が建てた、美しく保存された西洋風の異人館が並ぶ丘の上の地区。

- Prefecture: 兵庫県
- Type: Historic site
- Address: 〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町2-3-18
- Admission: 550 yen
- Official site: https://www.kobeijinkan.com/en/

北野異人館は、1868年に開港した神戸の中心部にある魅力的な丘の上の街区で、外国商人や外交官が建てた数十棟の西洋風住宅が残っています。エレガントなヴィクトリアン様式やコロニアル様式、アール・ヌーヴォー様式の建物が美しく修復され、それぞれ独自の雰囲気と当時の調度品を備えた博物館として公開されています。屋根の風見鶏が特徴的な風見鶏の館、蔦に覆われた萌黄の館、ユニークな水族館のような装飾のうろこの家などが見どころです。丘を登る狭い路地にはカフェやブティック、ストリートパフォーマーが並び、日本では珍しいヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。神戸の街並みと港を見渡す眺望も素晴らしく、特に夕暮れ時は格別です。

## FAQ

### 北野異人館へのアクセス方法は？

JR新神戸駅から北野坂を上がって徒歩約10分。三宮駅からは北野通り経由で徒歩15分、または神戸市バス2系統・18系統で「北野異人館」下車も便利です。観光バス「シティ・ループ」も「北野異人館前」に停車します（1回260円、1日券700円）。港エリアからは最も早く到着できます。

### どの異人館に入るのがおすすめ？

風見鶏の館（500円）はこの地区を象徴する木骨造の建物で、国の重要文化財に指定されています。隣接する萌黄の館（350円）はミントグリーンの外観が特徴で、両館の共通券は650円。うろこの家や山手八番館も人気で、複数館をまとめた共通券は観光案内所で約1,400円から販売されています。

### 北野異人館を訪れるのに最適な時期は？

春（4月上旬の北野坂沿いの桜）と秋（11月中旬の異人館外観と紅葉のコントラスト）が最も写真映えします。午前中は最も静かで、特に週末は昼以降団体客で賑わいます。夜はガス灯風の照明で雰囲気がありますが、多くの異人館は17時頃には閉館します。

### 北野エリアでおすすめの料理は？

北野エリアは欧風カフェのモーニングセットや神戸スタイルのコーヒー、日本トップレベルのフランスパンで知られるブーランジェリーが充実しています。記念に残る食事なら、近くの「ステーキランド神戸」や「みその」で神戸牛の鉄板焼きを。一部の異人館には眺めのよいティールームが併設されており、北野外国人倶楽部や北野天満神社の茶屋も雰囲気抜群です。

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Source: 北野異人館 — Japan Voyage
