# 史跡 生野銀山

> 少なくとも1542年から1973年まで掘られた銀山で、現在は約1キロの観光坑道として公開され、江戸時代のノミの跡と近代の採掘機械を見て歩けます。坑内は一年中約13℃。入場料1,200円で、敷地内の3つの資料館も見学できます。

- Prefecture: 兵庫県
- Type: Historic site
- Address: 兵庫県朝来市
- Closed: 12月から2月の3か月間のみ毎週火曜日（火曜日が祝日の場合は翌日）と、年末年始が休みです。それ以外の時期は無休です。
- Hours note: 営業時間は季節で変わります。4月から10月は9:10～17:20（観光坑道の受付終了16:40）、11月は9:10～16:50（受付終了16:10）、12月から2月は9:40～16:20（受付終了15:40）、3月は9:40～16:50（受付終了16:10）です。入場料は大人1,200円、小中高生600円で、未就学児は無料です。
- Admission: 1200 yen
- Official site: https://www.ikuno-ginzan.co.jp/

銀山の言い伝えでは807年に銀が見つかったとされますが、確かな記録が始まるのは1542年、但馬守護の山名祐豊が本格的に掘り始めてからです。その後は織田信長、豊臣秀吉が奉行を置いて直轄とし、1600年からは徳川幕府の天領として幕府の財政を支えました。1868年に日本初の官営鉱山となり、フランス人技師ジャン・フランシスク・コアニエが招かれて近代化を進めました。彼が手がけたアーチ形の石造りの金香瀬坑口は、今も坑道の入口として使われています。1896年に三菱に払い下げられ、1973年に閉山しました。坑道の総延長は350キロ以上、深さは880メートルに達します。観光坑道は約1キロで、見学には40分ほどかかります。人形で再現した江戸時代の手掘りの跡を抜けると、エレベーターの立坑や巨大な巻揚機のドラムが現れます。坑内は一年中約13℃なので、8月でも長袖を1枚持っていきましょう。通路は平坦で、車いすやベビーカーでも見学できます。同じ朝来市の竹田城跡は、播但線で2駅北です。

## FAQ

### 生野銀山の入場料はいくらで、何が見られますか？

大人1,200円、小中高生600円で、未就学児は無料です。入場料で坑道内、坑道外のコース、鉱山資料館、吹屋資料館、生野鉱物館（生野銀山文化ミュージアム）を見学できます。

### 坑道の中はどのくらい寒いですか？

一年を通して約13℃です。夏は外との差で寒く感じるので、薄手の長袖を1枚持っていきましょう。

### 見学にはどのくらい時間がかかりますか？

観光坑道の見学は約40分です。資料館も回るならもう少し時間をみておきましょう。坑道の受付終了は閉館の40分前で、冬は15:40です。

### 車がなくても生野銀山に行けますか？

行けますが、計画が必要です。JR生野駅から約4キロあるので、タクシーか朝来市のデマンド型乗合交通を利用します。乗合交通は事前予約制で、日曜・祝日は運休です。

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Source: 史跡 生野銀山 — Japan Voyage
