# 飛騨民俗村 飛騨の里

> 飛騨地方の各地から移築した古民家や蔵、作業小屋など約30棟が並ぶ野外博物館で、そのうち4棟は国の重要文化財です。高山の中心部からバスですぐ、年中無休で、入場料は大人700円です。

- Prefecture: 岐阜県
- Type: Museum
- Address: 岐阜県高山市
- Opening hours: Mon–Sun 08:30–17:00
- Closed: 年中無休です。
- Hours note: 紅葉、クリスマス、冬の時期には17時30分から20時30分までライトアップがあり、別料金で大人300円です。期間は年ごとに変わるため、公式サイトで確認してください。
- Admission: 700 yen
- Official site: https://hidanosato.com/

高山を訪れる人の多くは古い町並を歩いて終わりにしがちですが、町を支えた農家の暮らしは、駅から南西へ約2キロの丘の上で見られます。飛騨の里は1971年に開村し、飛騨各地から移築した約30棟の建物が山あいの村のように並んでいます。そのうち4棟が国の重要文化財です。目を引くのは旧若山家で、1797年に白川郷の一帯で建てられた急勾配の合掌造りの民家です。一方、高山近郊から移された18世紀前半の旧田中家は、低く広がる茅葺き屋根が特徴です。多くの民家には上がることができ、薄暗い室内や囲炉裏、太い梁を見れば、飛騨の冬の厳しさが説明板以上に伝わってきます。日によっては、わら細工や飛騨刺し子の実演もあります。見学には90分ほどみておくとよいでしょう。白川郷にも行く予定なら、ここは人混みを気にせず合掌造りの内部をじっくり見られる場所です。冬は園路が凍ることがあり、多目的トイレも使えないため、滑りにくい靴で出かけてください。

## FAQ

### 飛騨の里の入場料と開館時間を教えてください。

入場料は大人700円、小・中学生200円です。開館時間は8時30分から17時までで、年中無休です。

### 飛騨の里の見学にはどれくらい時間がかかりますか？

園内を一周して主な民家に上がるなら、90分ほどで足ります。工芸の実演を見たり、夜のライトアップまで残ったりするなら、もう少し時間をみておきましょう。

### 白川郷にも行く場合、飛騨の里を訪れる価値はありますか？

はい、目的が違います。白川郷は今も人が暮らす集落ですが、飛騨の里では1797年建築の合掌造りをはじめ、飛騨各地のさまざまな民家の内部を一か所で、しかもずっと少ない人出のなかで見学できます。

### 高山駅から飛騨の里へはどう行けばいいですか？

駅に隣接する高山濃飛バスセンターから、さるぼぼバスか濃飛バスの市内線に乗り、「飛騨の里」で降ります。濃飛バスでは往復の乗車と入場券がセットになったチケットも販売しています。

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Source: 飛騨民俗村 飛騨の里 — Japan Voyage
