# 伏見酒蔵

> 月桂冠や黄桜など名だたる蔵元が何世紀も酒造りを続ける京都南部の歴史ある酒蔵地区で、運河沿いの散策や蔵見学、試飲が楽しめます。

- Prefecture: 京都府
- Type: Neighborhood
- Address: 〒612-8660 京都府京都市伏見区南浜町
- Admission: Free
- Official site: https://www.gekkeikan.com/museum/

京都南部の伏見は、周囲の山々の花崗岩層で濾過された極めて良質な伏流水に恵まれ、日本三大酒処の一つに数えられています。少なくとも16世紀から酒造りが行われ、1590年代に豊臣秀吉が伏見城を築いた頃から一層の繁栄を遂げました。現在は、白壁の酒蔵が柳並木とともに運河沿いに並ぶ風情ある町並みを散策できます。1909年建造の酒蔵を改装した月桂冠大倉記念館では、伝統的な醸造道具や技法を見学し、3種類の利き酒を楽しめます。隣接する黄桜カッパカントリーでは、出来立ての生酒と和食をレストランで味わえます。十石舟に乗って歴史ある運河を巡り、水上から酒蔵の町を眺めることもできます。

## FAQ

### 伏見の酒蔵エリアへのアクセス方法は？

京阪本線の中書島駅または伏見桃山駅下車、どちらも酒蔵エリアまで徒歩圏内。京都駅から約20分。

### 見学できる酒蔵は？

月桂冠大倉記念館（入場600円、試飲付き）が最も人気。黄桜カッパカントリーは入場無料でレストラン併設。小規模な蔵は予約制で見学可。

### 船に乗れますか？

はい、十石舟で歴史ある濠川を遊覧できます。柳並木と白壁の酒蔵を眺めながら約55分。春〜秋に運航、季節により時刻が異なるので要確認。

### 何を食べるのがおすすめ？

酒粕料理、生酒と地元料理のペアリング、酒アイスクリームがおすすめ。黄桜のレストランでは出来立ての酒に合う料理を提供しています。

---
Source: 伏見酒蔵 — Japan Voyage
