# 旭岳

> 標高2,291メートル、北海道の最高峰で、大雪山国立公園にある活火山です。大雪山旭岳ロープウェイで旭岳温泉から標高約1,600メートルの姿見駅まで10分。そこから姿見の池と噴気孔をめぐる1.7キロの散策路が延び、山頂への登山道も始まります。

- Prefecture: 北海道
- Type: Mountain
- Address: 北海道東川町
- Closed: ロープウェイは毎年11月から12月にかけて数週間、点検のため運休します。強風や落雷のおそれがあるときも止まります。出かける前に公式サイトの運行予定を確認してください。
- Hours note: ロープウェイの運行時間は季節で変わり、夏は始発が早いときで6:00、最終下りが遅いときで18:00、ほかの時期はこれより短くなります。6月1日から10月20日は15分間隔、それ以外は20分間隔です。最終の下り便に乗り遅れると、山岳事故として警察に通報される場合があります。
- Official site: https://asahidake.hokkaido.jp/ja/

ロープウェイは旭岳温泉からダケカンバやトドマツの林を抜け、10分ほどで森林限界を越えた標高約1,600メートルの姿見駅に着きます。ここから姿見の池をめぐる約1.7キロ、1時間ほどの散策路があり、風のない日には旭岳の山頂部が池に映り、その奥で噴気孔から湯気が立ちのぼります。噴気孔が見える前に、まず硫黄のにおいがします。散策路を歩けるのは6月から10月中旬までで、晴れた朝でも天気は急に変わるため、登山靴か底の厚い靴とレインウェアを用意してください。山頂駅では長靴を借りられます。6月中旬には「日本で最も遅い桜」とも呼ばれるチシマザクラが咲き、紅葉も早く、9月の土日はとても混み合います。標高2,291メートル、北海道で最も高い山頂へは、姿見から標高差約700メートルの岩とザレの登りです。山頂近くには「ニセ金庫岩」と呼ばれる、本物の目印によく似た大岩があり、霧の中で道を誤る人が出たため、いまは正しいルートにロープが張られています。遅い時間の上り片道券はあてにしないでください。日没が近いと乗車を断られることがあります。

## FAQ

### 大雪山旭岳ロープウェイの運賃はいくらですか？

大人（中学生以上）は6月1日から10月31日が往復3,500円・片道2,200円、11月1日から5月31日が往復2,800円・片道1,700円です。小人は通年で往復1,750円、未就学児は大人1名につき1名無料です。クレジットカードが使え、予約は不要です。

### 姿見駅から山頂まではどのくらいかかりますか？

環境省の目安では登りに約2時間30分、標高差約700メートルの岩とザレの道です。往復には1日の大半を見込んでください。登山靴を履き、防寒着と雨具を持ち、最終の下り便の時刻を把握しておきましょう。

### 旭岳は活火山ですか？訪れても大丈夫ですか？

はい。姿見の池近くの噴気は地獄谷爆裂火口のものです。気象庁が大雪山を監視し、1から5の噴火警戒レベルを発表しています。レベル1は「活火山であることに留意」、2は火口周辺規制、3は入山規制、4と5は避難に関わる段階です。出かける前に気象庁の大雪山のページで現在のレベルを確認してください。

### 姿見の池の散策路はいつ歩けますか？服装は？

6月から10月中旬までです。1周約1.7キロ、1時間ほどで、登山靴か底の厚い靴とレインウェアが必要です。山頂駅で長靴を借りられます。冬は一帯が雪に覆われます。

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Source: 旭岳 — Japan Voyage
