# 青荷温泉

> 黒石市の山奥、青荷渓谷の底に建つ一軒宿。夜は電灯ではなくランプの灯りだけで過ごし、4つの風呂があり、携帯電話の電波は届きません。12月から3月は宿へ続く道に自家用車が入れず、予約制の送迎バスが唯一の足になります。

- Prefecture: 青森県
- Type: Onsen
- Address: 青森県黒石市
- Official site: https://aoninet.com/

青荷温泉は、黒石市の山奥、青荷渓谷の底に建つ一軒宿「ランプの宿 青荷温泉」です。1929年に歌人の丹羽洋岳が開いた湯で、今も夜はランプで過ごします。宿によると、非常灯のために電気を引いたのはおよそ25年前のことで、今も電化されているのは厨房の一部と冷蔵ケース、トイレの便座くらいです。客室に電灯はなく、テレビもエアコンもなく、携帯電話の電波も届きません。ランプ小屋では毎日200個近いランプを手入れし、夕方になると職人さんが棹に吊るして運び出します。夕食は大広間でランプの灯りのもとでいただきます。最初は暗く感じても、数分で目が慣れてきます。風呂は4つあり、どれも無色透明の単純泉の源泉かけ流しです。ヒバ造りで宿泊客は24時間入れる「健六の湯」、本館の内湯、窓の向こうに滝を望む「滝見の湯」、そして川沿いの岩造りの混浴露天風呂で、露天風呂には女性専用時間があります。シャンプーやドライヤーは置いていません。その代わりに覚悟が要るのが道のりです。4月から11月は路線バスと宿の送迎バスを乗り継ぐか、黒石ICから車で約30分です。12月から3月は国道102号から宿までの道が一般車両通行止めになり、送迎バスでしか行けません。

## FAQ

### 青荷温泉は日帰り入浴できますか？

できます。日帰り入浴は10時から15時までで、料金は1,000円です（2026年4月1日に600円から改定）。12月から3月は予約制の送迎バスでしか来館できないため、滞在時間は送迎の時刻に合わせることになります。2026年10月時点で宿のアクセスページに載っている冬期（12月1日～3月31日）の時刻表では、黒石駅前9時15分発で9時55分に着き、帰りは13時30分発で14時20分に黒石駅前に戻ります。

### 露天風呂は混浴ですか？女性専用時間はありますか？

川沿いの岩造りの露天風呂は混浴で、女性専用時間が設けられています。時間は宿のページによって記載が異なるので、当日フロントで確認してください。ほかの3つの風呂は男女別で、健六の湯は女湯にだけ露天風呂があります。湯浴み着やタオルを湯に入れてよいかは宿が公表していないので、入る前に尋ねてください。

### 冬に車で青荷温泉まで行けますか？

宿の前までは車で行けません。12月1日から3月31日まで、国道102号から宿までの道は一般車両通行止めです。道の駅「虹の湖」に車を置き、電話で予約した送迎バスに乗り換えてください。2026年は4月1日に通行止めが解除されましたが、4月中旬頃までは4WD車か冬用タイヤを履いた車に限られました。

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Source: 青荷温泉 — Japan Voyage
